
英検準2級プラスは新しい級なので、どんな勉強法で進めればよいのか、手がかりが少なくて迷う人も多いでしょう。
ユタカ英検準2級プラスって、何から勉強すればいいの?
準2級には受かったけど、要約が増えるって聞いて不安です。
英検準2級プラスの勉強法は、単語と熟語を毎日の土台にしながら、要約と面接を早めに始めるのが基本です。
準2級との大きな差は、ライティングがEメールから25〜35語の要約に変わることと、試験時間が85分に延びることにあります。
リーディングとリスニングは問題の数こそ2級と同じ組み立てですが、準2級で身につけた読み方・聞き方を土台に伸ばせるので、書く問題と面接に時間を回すのが近道です。
英検1級を持つ英語講師として、英検協会の準2級プラスの試験内容と過去問、旺文社の準2級プラス向けの本の中身を読み、技能ごとの勉強の進め方をまとめました。
英検準2級プラスの勉強法の全体の流れ
準2級プラスの一次試験は、リーディング・ライティングが85分、リスニングが約25分で、そのあとに約7分の面接があります。
| 技能 | 問題 | 問題数 | 勉強の優先度 |
|---|---|---|---|
| リーディング | 短文の語句空所補充・長文の語句空所補充・長文の内容一致選択 | 17・6・8 | 単語と熟語を土台に毎日 |
| ライティング | 英文要約(25〜35語)・英作文 | 2題 | 最優先で早めに始める |
| リスニング | 会話の内容一致選択・文の内容一致選択(放送は1回) | 15・15 | 毎日少しずつ聞く |
| 面接 | 音読と質問への応答(約7分) | ― | 一次の勉強と並行して始める |
※ 問題と問題数は日本英語検定協会の準2級プラスの試験内容と過去問をもとにまとめています。優先度は英語講師の目安です。
毎日やることと週ごとにやること
毎日やるのは、単語と熟語の暗記と、リスニングの音声を聞く練習の2つです。
要約と英作文は、1日おきや週末など、まとまった時間が取れる日に1題ずつ書いていきます。
リーディングの長文は、平日に1題ずつ読み、週末に時間を測って大問ごとに解くという分け方にすると続けやすいでしょう。
1日の勉強時間の目安
平日は単語と熟語に15〜20分、リスニングに10〜15分、長文か要約に20分ほどを使うと、合わせて1時間ほどになります。
1時間が難しい日は、単語とリスニングだけでも続けると、勉強の流れが途切れません。
週末に1〜2時間取れる日は、要約と英作文を1題ずつ書き、長文を時間を測って解く日にあてると、平日と週末の役割分担がはっきりします。
最初に過去問で今の位置を知る
勉強を始める前に、英検協会のサイトにある準2級プラスの過去問を1回分、本番と同じ時間で解いてみましょう。
どの大問で点を落としたかが分かれば、全体の流れの中で、どこに多く時間を使うかが決まります。
過去問は公開されている回数が少ないので、1回分は試験の直前の仕上げ用に取っておくのも一つの考え方です。
過去問の回数と使い分けは、英検準2級プラスの過去問の記事も読んでみてください。↓





毎日の単語と、書く問題を早めに始めるのが大事やで。
英検準2級プラスの勉強法を決める前に、準2級から増える部分を知る
準2級に受かった人が準2級プラスに進むときは、何が新しく増えるのかを先に押さえておくと、勉強の順番を決めやすくなります。
| 項目 | 準2級 | 準2級プラス |
|---|---|---|
| リーディング・ライティングの時間 | 80分 | 85分 |
| リーディングの問題数 | 29問 | 31問 |
| ライティング | Eメール(40〜50語)と英作文(50〜60語) | 英文要約(25〜35語)と英作文 |
| 二次試験(面接) | 約6分 | 約7分 |
| 一次試験の合格基準スコア | 1322 | 1402 |
| 二次試験の合格基準スコア | 406 | 427 |
※ 日本英語検定協会の準2級・準2級プラスの試験内容と合格基準スコアの案内をもとにまとめています。
Eメールが要約に変わる
いちばん大きな変化は、ライティングのEメールの問題が無くなり、英文を読んでまとめる要約の問題が入ることです。
要約は、準2級までの英作文とちがい、自分の意見ではなく、本文に書かれている内容を短くまとめる力が問われます。
書いた経験がまったく無い形なので、要約の練習は最初の週から始めておきたいところです。
試験時間が5分延びて問題も増える
リーディングとライティングの時間は、準2級の80分から85分に延びます。
問題数も29問から31問に増え、長文の語句空所補充の大問が加わるので、読む量はそれ以上に増えたと感じる人が多いでしょう。
過去問を解くときは、本番と同じ85分を測り、要約と英作文を書く時間を残せるかどうかを確かめてください。
リスニングは放送が1回だけ
準2級プラスのリスニングは、会話15問と文15問の合わせて30問で、どの問題も放送は1回です。
聞き逃したところを2回目で取り戻すことはできないので、最初の1回で要点をつかむ練習が欠かせません。
文の問題には物語文と説明文の両方が出るので、どちらの聞き方にも慣れておくことが必要です。
準2級プラスの試験内容は、英検準2級プラスの記事も読んでみてください。↓





Eメールが要約に変わるのが、いちばん大きいんやな。
英検準2級プラスの勉強法①単語と熟語を毎日の土台にする
リーディングの大問1は17問あり、その中身は単語の問題10問と、熟語や句の問題7問です。
17問は31問の半分以上を占めるので、単語と熟語の力がそのまま点数に直結します。
専用の単語帳を1冊決める
準2級プラス向けの単語帳には、旺文社の『英検準2級プラス対策 重要度順パス単 新装版』があり、価格は1,595円(税込)です。
単語1,200語と熟語400語が重要度の順に並び、会話表現や英作文で使える表現も収められています。
準2級の単語帳を終えている人なら、重要度の高い順に毎日決まった数を進めていくのが効率のよい使い方でしょう。
単語帳の選び方と1日の進め方は、英検準2級プラスの単語帳の記事も読んでみてください。↓


熟語を後回しにしない
大問1の7問が熟語や句の問題なので、単語だけを先に覚えて熟語を後に回すと、点数が伸びにくくなります。
単語編と熟語編を同じ日に少しずつ進めると、どちらかだけが遅れることを防げます。
熟語は、動詞と前置詞の組み合わせを例文ごと声に出して覚えると、長文の中で出てきたときにも意味が取りやすくなるはずです。
覚えた語は音声で確かめる
単語帳の音声を聞きながら覚えると、リスニングで同じ語が出たときに反応しやすくなります。
通学や移動の時間に音声を流し、意味がすぐに浮かばなかった語に印を付けておきましょう。
印を付けた語だけを次の日に見直す流れを続けると、忘れる前に覚え直せます。



大問1は単語10問と熟語7問や。
熟語も単語と一緒に毎日回しておこな。
英検準2級プラスの勉強法②リーディングは大問ごとに読み方を変える
リーディングの大問2と大問3は、どちらも長文を読む問題ですが、求められる読み方がちがいます。
長文の語句空所補充は前後の流れを読む
大問2は、説明文の中の空所に入る語句を選ぶ問題で、全部で6問あります。
空所の前後だけでなく、その段落が何について書かれているか、前の文とどうつながるかを意識して読むと、答えを選びやすくなります。
「しかし」「その結果」のようなつなぎの語に注目すると、空所に入る内容の向きが見えてくるでしょう。
内容一致は設問を先に見る
大問3は、長文を読んで内容に合うものを選ぶ問題で、全部で8問あります。
本文を読む前に設問にざっと目を通しておくと、どこに注意して読めばよいかがはっきりするはずです。
答えの根拠になる文を本文の中で見つけ、選択肢と見くらべてから選ぶ習慣を付けておくと、なんとなく選ぶ失敗が減らせます。
知らない語で読むのを止めない
長文の中には、単語帳で覚えていない語が出てくることもあります。
知らない語が出ても、前後の文や段落の流れから意味を推測し、そのまま読み進める練習をしておきましょう。
読み終えたあとに知らない語だけを辞書で調べ、単語帳の余白やノートに書き足しておくと、次に出たときには迷わずに読めます。
リーディングに使う時間を決める
85分の中で要約と英作文を書く時間を残すには、リーディングに時間を使いすぎないことが大切です。
過去問を解く段階から、大問ごとに使う時間の目安を決め、時間が来たら次に進む練習をしておきましょう。
迷った問題には印を付けて先に進み、最後に時間が余ったら戻る、という順番にすると、書く問題の時間を守りやすくなります。



空所は流れ、内容一致は設問を先に見るんやね。
英検準2級プラスの勉強法③要約と英作文を早めに形にする
ライティングは要約と英作文の2題で、準2級プラスの勉強法の中でもいちばん時間をかけたいところです。
要約は段落ごとの要点から組み立てる
要約の問題は、説明文などを読み、その内容を25〜35語の英語でまとめる形です。
まず段落ごとに何が書かれているかを日本語で1行ずつメモし、その要点をつないで英文にしていくと、内容の抜けを防げます。
本文の文をそのまま写すのではなく、自分の言葉に言いかえてまとめることを意識してください。
語数の幅を毎回数える
25〜35語は思ったより短く、細かい例まで入れるとすぐに語数があふれてしまいます。
書き終えたら必ず語数を数え、幅に入っているかを確かめる習慣を練習のときから付けておきましょう。
語数が多すぎるときは具体的な例を削り、少なすぎるときは段落の要点が抜けていないかを見直すのが直し方の基本です。
要約の手順は、英検2級の要約の記事も読んでみてください。↓


英作文は意見と理由の型を決める
英作文は、出された質問に対して、自分の意見とその理由を英語で書く問題です。
最初に意見を書き、理由を順番に述べ、最後にもう一度意見をまとめるという型を決めておくと、毎回迷わずに書き始められます。
理由には、なるべく具体的な例を1つ添えると、内容に説得力が出てくるでしょう。
書いた答案は人に見てもらう
要約と英作文は、自分だけで見直しても、文法の誤りや内容の抜けに気づきにくいものです。
学校の英語の先生や、英語のできる家族に見てもらえると、直すべき点がはっきりします。
一人で進める場合は、問題集の解答例と自分の答案を並べ、入っていない要点や使えそうな表現を書き出しておきましょう。



要約は要点をつないで書いて、語数を毎回数えるんやで。
英検準2級プラスの勉強法④リスニングは1回で聞き取る練習を
リスニングは会話15問と文15問の30問で、放送は1回だけです。
会話は場面と話し手の目的をつかむ
会話の問題では、だれとだれが、どこで、何のために話しているかをつかむことが答えへの近道です。
最初の1〜2文で場面が分かることが多いので、出だしを特に集中して聞くようにしましょう。
質問は会話のあとに読まれるので、話の流れ全体を覚えておく意識も必要になります。
問題用紙に印刷された選択肢に放送の前に目を通しておけば、何が問われそうかの見当をつけて聞けるでしょう。
文の問題は物語と説明で聞き方を変える
文の問題には、ある人の出来事を語る物語文と、物事のしくみや背景を説明する説明文の両方が出ます。
物語文では「だれが何をしたか」を順番に追い、説明文では「何についての話で、要点は何か」をつかむように聞くと、内容を整理しやすくなります。
聞き方を切りかえる練習は、過去問の音声を使って種類ごとに分けて聞くとやりやすいでしょう。
スクリプトで聞き直す
過去問や問題集の音声を聞いたあとは、スクリプトを見て、聞き取れなかった部分に線を引いておきます。
線を引いた部分を音声に合わせて何度か読み、もう一度スクリプトを見ずに聞いてみましょう。
この流れをくり返すと、1回の放送でも聞き取れる部分が少しずつ増えていきます。
慣れてきたら、スクリプトを見ながら音声のすぐあとについて読む練習も加えると、英語の速さに口と耳の両方が慣れていくでしょう。



放送は1回だけやから、出だしから集中して聞く練習をしよな。
英検準2級プラスの勉強法⑤面接は一次と並行して始める
準2級プラスの二次試験は約7分の面接で、問題カードの英文を黙読してから音読し、そのあと質問に答えます。
音読は意味のまとまりで区切る
音読では、英文を正しく読むことに加えて、意味のまとまりごとに区切って自然に読めるかが大切です。
ふだんから教科書や問題集の英文を声に出して読み、どこで区切ると意味が伝わりやすいかを意識しておきましょう。
自分の音読を録音して聞き直すと、読みにくい語や区切りの不自然な所に気づきやすくなります。
読み方に自信がない語は、単語帳の音声や辞書の発音で確かめてから練習すると、本番でつかえる回数を減らせるはずです。
意見の質問は短い型で答える
後半の質問では、社会的な話題について自分の考えを英語で答える形になります。
意見を一言で述べ、理由を1〜2文で付け加えるという短い型を決めておくと、本番で黙ってしまう時間を減らせます。
英作文で使った意見と理由の型は、面接の答え方にもそのまま使えるので、書く練習と話す練習を結びつけておくと効率的です。
一次試験の勉強と同じ時期に始める
従来型の英検では、一次試験の合格が分かってから二次試験までの期間がそれほど長くありません。
一次試験に受かってから面接の練習を始めると、準備の時間が足りなくなることがあります。
一次試験の勉強をしている時期から、週に1〜2回でも音読と質問への答え方の練習を入れておくと安心でしょう。



面接も一次の勉強と一緒に、早めに始めるんやね。
英検準2級プラスの勉強法を計画にする
ここまでの技能ごとの対策を、試験までの期間に合わせて並べてみます。
| 時期 | 主にやること |
|---|---|
| 始めの3分の1 | 過去問で位置を確かめる・単語と熟語・要約の手順を覚える |
| まん中の3分の1 | 単語と熟語を続ける・大問ごとの演習・要約と英作文を週2題ほど書く・音読の練習 |
| 最後の3分の1 | 本番と同じ時間で過去問や予想問題を解く・苦手な大問の見直し・面接の練習 |
※ 英語講師が考えた時期ごとの目安です。試験までの期間に合わせて伸ばしたり縮めたりしてください。
参考書は役割を分けて選ぶ
準2級プラス向けの本は、単語帳、形式を学ぶ本、予想問題、過去問集と、役割ごとに分かれています。
全部をそろえる必要はなく、試験までの期間が短い人は、単語帳と過去問集の2冊から始めてもかまいません。
どの本をいつ使うかは、準2級プラスの参考書の記事でくわしく紹介しているので、あわせて読んでみてください。
4冊の役割と使う順番は、英検準2級プラスの参考書の記事も読んでみてください。↓


受ける回は年3回とS-CBTから
準2級プラスも、従来型の試験は年3回あり、パソコンで受ける英検S-CBTも別の日程で行われています。
学校や仕事の予定と重ならず、要約と面接の練習に十分な期間が取れる回を選ぶのが基本です。
従来型は一次と二次で試験日が2回あるので、申し込む前に両方の日の予定を空けておけるかも確かめておきましょう。
日程を自分で選びやすいS-CBTを使えば、仕上がりに合わせて受ける日を決めることもできるでしょう。
S-CBTの日程と申し込みは、英検S-CBTの記事も読んでみてください。↓


準2級プラスのあとは2級へ
準2級プラスで要約を経験しておくと、2級の45〜55語の要約にも同じ手順で取り組めます。
リーディングとリスニングの問題の組み立ても2級と同じなので、準2級プラスの勉強は、そのまま2級への準備にもなります。
準2級プラスに受かったら、間をあけずに2級の過去問を一度解いて、次の目標までの距離を確かめておくとよいでしょう。
2級の技能ごとの対策は、英検2級の勉強法の記事も読んでみてください。↓





期間を3つに分けて、最後は本番と同じ時間で仕上げるのがポイントや。
英検準2級プラスの勉強法についてよくある質問
- 英検準2級プラスは何から勉強を始めればいいですか?
-
最初に過去問を1回分解いて、どの大問で点を落としているかを確かめましょう。
そのうえで、毎日の単語と熟語の暗記と、要約の練習を同時に始めるのがおすすめです。
- 準2級の勉強法と何がちがいますか?
-
ライティングがEメールから要約に変わり、試験時間も85分に延びるので、要約の練習と時間配分の練習が新しく必要になります。
単語と熟語、リスニングの練習のしかたは、準2級の進め方をそのまま生かせます。
- 要約の練習は何回くらいすればいいですか?
-
決まった回数はありませんが、手順を覚えたあとは週に1〜2題ほど書き続けると、語数の感覚が身についてきます。
書いたら必ず語数を数え、解答例とくらべて抜けている要点を確かめましょう。
- 準2級プラスのリスニングは何回流れますか?
-
会話15問、文15問のどちらも、放送は1回です。
1回で要点をつかめるように、ふだんから出だしに集中して聞く練習をしておきましょう。
- 準2級プラス向けの単語帳はありますか?
-
旺文社から『英検準2級プラス対策 重要度順パス単 新装版』が出ていて、価格は1,595円(税込)です。
単語1,200語と熟語400語が重要度の順に並んでいます。
- 準2級プラスの合格基準スコアはいくつですか?
-
英検協会が示す準2級プラスの合格基準スコアは、一次試験が1402、二次試験が427です。
準2級の1322・406より高く、2級の1520・460より低い位置にあります。
準2級の技能ごとの対策は、英検準2級の勉強法の記事も読んでみてください。↓





単語を土台にして、要約と面接は早めに始めよな。
一歩ずつ仕上げていこ。
面接やスピーキングの練習相手がほしい方は、英語が全く話せない人におすすめのオンライン英会話にまとめています。
英検準2級プラスの勉強法のまとめ
英検準2級プラスの勉強法を、技能ごとに表にまとめます。
| 技能 | 勉強法の要点 |
|---|---|
| 単語・熟語 | 専用の単語帳を毎日・熟語も同じ日に進める |
| リーディング | 空所は前後の流れ、内容一致は設問を先に見る |
| ライティング | 要約は段落の要点から組み立て、語数を毎回数える |
| リスニング | 放送1回に備え、スクリプトで聞けなかった所を確かめる |
| 面接 | 一次の勉強と並行して音読と意見の型を練習 |
英検準2級プラスは、単語と熟語を毎日の土台にしながら、要約と面接を早めに始めることが合格への近道です。
まずは過去問を1回分解いて今の力を確かめ、どの技能にどれだけ時間を使うかを決めてみてください。
準2級プラスの試験の全体像は、英検準2級プラスの記事も読んでみてください。↓


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参考文献
- 準2級プラスの過去問・試験内容(日本英語検定協会公式サイト)
- 英検準2級プラス対策 重要度順パス単 新装版(旺文社)










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