
英検準2級プラスは、準2級と2級のあいだに2025年度から新しく置かれた級で、英検協会は目安を「高校上級程度」としています。
ユタカ英検準2級プラスって、どんな級なん?
準2級と2級のどっちに近いのかも知りたいわ。
英検準2級プラスは、準2級と2級のあいだに新設された級です。
問題の数や形式は2級とほぼ同じ組み立てで、ライティングには25〜35語の英文要約が入ります。
合格に必要な英検CSEスコアは一次試験1402・二次試験427で、準2級に受かって2級までの差が大きいと感じる人に向いています。
この記事は、英検1級を持つ英語講師が、英検協会の試験内容ページと公式のお知らせを読み比べてまとめたものです。
準2級の次にどの級を受けるか迷っている人は、自分がどちらに当てはまるかを確かめながら読み進めてください。
英検準2級プラスとはどんな級か|2025年度に新設
英検準2級プラスは、2025年度に新しく設けられた級です(英検協会・2025年4月15日のお知らせ)。
それまでの英検は、準2級(高校中級程度)の次がすぐ2級(高校卒業程度)という並びでした。
準2級プラスは、その間にもう1段の目標を置く級として位置づけられています。
公式が示す到達目標
英検協会の各級の目安では、準2級プラスは、身近な社会的な話題について概要や要点、細かい内容を理解し、自分の考えを多様な語句を使って詳しく伝えられる級と説明されています。
| 級 | 目安 | 扱う話題のイメージ |
|---|---|---|
| 準2級 | 高校中級程度 | 日常的な話題 |
| 準2級プラス | 高校上級程度 | 身近な社会的な話題 |
| 2級 | 高校卒業程度 | 社会的な話題 |
表の右の列を見ると、日常の話題から社会の話題へ、少しずつ範囲が広がっていく並びになっていることが分かります。
試験は一次と二次の2段階
準2級プラスも、ほかの3級以上の級と同じく、一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)と二次試験(面接形式のスピーキング)に分かれています。
一次試験はリーディングとライティングを合わせて85分、リスニングが約25分で、二次試験の面接は約7分です。



準2級と2級のあいだに、新しい段ができたんやね!



そうやで。
日常の話題から社会の話題へ、1段ずつ上がれるんよ。
英検準2級プラスと準2級・2級の違い
3つの級を並べると、準2級プラスは試験の組み立てが2級にかなり近いことが分かります。
| 項目 | 準2級 | 準2級プラス | 2級 |
|---|---|---|---|
| 読む・書くの時間 | 80分 | 85分 | 85分 |
| リーディングの問題数 | 29問 | 31問 | 31問 |
| ライティング | Eメール+英作文 | 英文要約+英作文 | 英文要約+英作文 |
| リスニング | 30問 | 30問 | 30問 |
| 面接の時間 | 約6分 | 約7分 | 約7分 |
| 1技能の満点 | 600 | 625 | 650 |
準2級から変わるところ
準2級から準2級プラスに上がるときにいちばん大きく変わるのは、ライティングの1題目がEメールの返信から英文要約に切りかわる点です。
リスニングも、準2級の第1部にあった「選択肢が読み上げだけの問題」はなく、会話15問と文章15問のどちらも選択肢が印刷された4つから選ぶ形になります。
面接では、準2級の「イラストの人物の行動を言う問題」にかわって、3コマのイラストの展開を説明する問題が出ます。
2級と同じところ・違うところ
リーディングの大問の数と問題数、リスニングの形式は、2級と同じ組み立てです。
違いは、英文要約の語数と、面接で音読する文章の長さ、そして扱う話題の深さにあります。
1技能の満点も2級の650に対して625と少し低く設定されていて、スコアの上でも2級の一歩手前に置かれていることが分かります。
| 比べるところ | 準2級プラス | 2級 |
|---|---|---|
| 英文要約の語数 | 25〜35語 | 45〜55語 |
| 面接の音読 | 55語程度 | 60語程度 |
| 一次の合格基準スコア | 1402 | 1520 |
同じ形式で、求められる量と話題の難しさが一段軽いのが準2級プラスだと考えると、イメージしやすいはずです。



形式は2級とほぼ同じなんや!



ここ大事やで!
形は2級と同じで、量がちょっと軽めなんよ。
英検準2級プラスの一次試験の内容
一次試験は、リーディング・ライティング・リスニングの3技能をはかります。
| 技能 | 形式 | 問題数 | 題材 |
|---|---|---|---|
| リーディング | 短文の語句空所補充 | 17 | 短文・会話文 |
| リーディング | 長文の語句空所補充 | 6 | 説明文 |
| リーディング | 長文の内容一致選択 | 8 | Eメール・説明文 |
| ライティング | 英文要約 | 1 | 説明文など |
| ライティング | 英作文(意見を述べる) | 1 | 質問文など |
| リスニング | 会話の内容一致選択 | 15 | 会話文 |
| リスニング | 文の内容一致選択 | 15 | 物語文・説明文 |
リーディングは31問
リーディングは3つの大問で、どれも選択肢が印刷された4つから答えを選びます。
長文の内容一致選択にはEメールと説明文が出てくるので、ふだんからメールの用件をつかむ読み方と、説明文の段落ごとの要点をつかむ読み方の両方に慣れておきましょう。
ライティングは要約と英作文
英文要約は、説明文などを読んで、その内容を25〜35語の英語でまとめる問題です。
英検協会は2025年度から、要約の語数を「目安」ではなく、はっきりした幅として問題冊子に示す形に変えています。
もう1題の英作文は、出された質問に対して自分の意見を英語で書く問題です。
リスニングは放送1回
リスニングは会話15問、文章15問の合わせて30問で、どの問題も放送は1回だけです。
文章の問題には物語文と説明文の両方が出るので、だれが何をしたかを追う聞き方と、説明の要点をつかむ聞き方の両方を練習しておく必要があります。
準2級からの上積み
準2級に合格している人が、準2級プラスに向けて何を足せばよいかを技能ごとに整理します。
| 技能 | 準2級までの力 | 準2級プラスで足すこと |
|---|---|---|
| リーディング | 日常の話題の文章を読む | 社会的な話題の説明文を段落ごとに読む |
| ライティング | Eメールの返信と意見文 | 説明文を25〜35語に要約する |
| リスニング | 第1部の読み上げ選択肢に答える | 30問すべて印刷された選択肢を先読みする |
| スピーキング | イラストの人物の行動を言う | 3コマの話の展開を順番に説明する |
表の右の列が、準2級までの勉強では練習していない部分なので、ここに時間を多めに割くと効率よく準備が進みます。



要約は25〜35語でまとめるんか…



25〜35語やから、短くまとめる力が試されるんよ。
要点をしぼる練習をしよな。
英検準2級プラスの二次試験の内容|約7分の面接
二次試験は、面接委員1人との約7分の個人面接です。
- 55語程度のパッセージの音読
- 音読したパッセージの内容についての質問
- 3コマのイラストの展開の説明
- カードのトピックに関連した意見の質問
- 日常生活の一般的な事柄についての意見の質問
当日の流れ
問題カードを受け取ったら、まずパッセージを20秒黙読し、そのあと英語のタイトルから音読する流れです。
イラストの展開を説明する問題には20秒の考える時間があり、説明の言い出し部分は問題カードに印刷されています。
イラストの説明が終わるとカードを裏返すよう指示され、そのあとの意見を問う2つの質問は、カードを見ずに答えることになります。
聞き返しと評価の観点
英検協会の案内では、質問が聞き取れなかったときなどに自然な流れで聞き返すことは、減点の対象にならないとされています。
ただし、不自然な聞き返しや何度もくり返す聞き返しは減点の対象になるので、1回で聞き取る練習はしておきましょう。
評価は、応答の内容、発音、語い、文法、語法、情報量に加えて、コミュニケーションを図ろうとする意欲や態度も観点に入っています。
公式ページでは、過去の出題例として「動画配信サービス」「ドッグセラピー」が挙げられていて、身近だけれど社会とつながる話題が選ばれていることがうかがえます。
意見を問う2問の答え方
No.3とNo.4の意見を問う質問は、カードを裏返したあとに出されるので、パッセージを見返して言葉を借りることができません。
答えるときは「自分の考え→理由→具体例」の順で、2〜3文にまとめる形を決めておくと、言葉に詰まったときも立て直しやすくなります。
| 順番 | 話すこと | 長さの目安 |
|---|---|---|
| 1 | 質問に対する自分の考え(はい・いいえなど) | 1文 |
| 2 | そう考える理由 | 1文 |
| 3 | 理由を支える身近な例 | 1文 |
練習では、ニュースや学校で話題になったことについて、家族や友だちに英語で一言意見を言ってみるところから始めると、社会的な話題への苦手意識がうすれていきます。



自然に聞き返すのは、減点にならへんのやね!



そうやで。
ただ、裏返したあとは何も見られへんから、落ち着いて答えよな。
英検準2級プラスの合格点|一次1402・二次427
英検準2級プラスの合否も、ほかの級と同じく英検CSEスコアで判定されます。
| 区分 | 技能 | 満点 | 合格基準スコア |
|---|---|---|---|
| 一次試験 | リーディング・ライティング・リスニング | 1875(625×3) | 1402 |
| 二次試験 | スピーキング | 625 | 427 |
各級の合格基準スコアは変動しないので、どの回に受けても合格点は同じです。
前後の級と比べる
| 級 | 一次試験 | 二次試験 |
|---|---|---|
| 準2級 | 1322 | 406 |
| 準2級プラス | 1402 | 427 |
| 2級 | 1520 | 460 |
1技能の満点も級ごとに違うので、スコアの数字を級をまたいで比べるときは、満点の差もあわせて見てください。
技能ごとのかたよりに注意
英検CSEスコアは4つの技能に同じだけ配られるので、問題数が2題しかないライティングも、31問あるリーディングと同じ625点の枠を持っています。
英文要約と英作文の出来が合計を大きく左右するため、書く2題を最後まで仕上げることを、時間配分のいちばんの軸にしてください。
スコアのしくみと英検バンドの見方は、英検CSEスコアの記事も読んでみてください。↓


成績表の英検バンドで距離を見る
成績表には、合格基準スコアから25点刻みで区切った英検バンドも表示されるのが特徴です。
準2級プラスで不合格だった場合も、バンドの数字を見れば1402まであとどれくらいだったかが分かり、次の回に向けてどこまで伸ばせばよいかの目安になります。
合格した場合も、技能ごとのスコアとバンドを2級の合格基準スコアの1520と見比べると、2級に向けてどの技能を伸ばせばよいかが見えてきます。



書く問題が2つだけでも、配点の重みは同じなんやね。



つまり、書く2題を落とさへんのが合格点への近道やで。
英検準2級プラスを受けるべき人
準2級プラスが向いているかどうかは、今の自分の位置と、これから英検をどう使いたいかで変わります。
- 2級の過去問を1回分解いて、技能ごとの正答率を出す
- 準2級プラスの英文要約を1題書いて、25〜35語でまとめられるか試す
- 志望校や目標で、どの級・スコアが求められているかを調べる
3つを確かめると、準2級プラスをはさむか、2級に直接進むかを、感覚ではなく材料をもとに決められます。
- 準2級に合格したが、2級の過去問を解くと歯が立たない
- 英文要約に、短い語数から慣れておきたい
- 2級の前に、同じ形式の試験で一度合格を取っておきたい
2級に直接進んでいい人
準2級に余裕を持って受かり、2級の過去問でも各技能で6割前後取れている人は、準2級プラスをはさまずに2級をめざしてもかまいません。
2級の勉強法は、別の記事で4技能ごとにまとめています。
2級に直接進む人は、英検2級の勉強法の記事も読んでみてください。↓


まだ準2級を受けていない人
準2級をまだ受けていない人は、Eメール問題と準2級の面接の形式に慣れるところから始めるほうが、次の級への土台が固まります。
準2級からしっかり固めたい人は、英検準2級の勉強法の記事も読んでみてください。↓


入試で使いたい人
英検協会は、準2級プラスについて高校入試や大学入試での活用など、メリットの範囲が広がる級だと説明しています。
ただし、どの級やスコアを認めるかは学校ごとに決まるので、志望校の募集要項で準2級プラスの扱いを必ず確かめてください。



2級の過去問が歯が立たへん人に、ちょうどええ段なんや。



自分がどっちのタイプか、3つ確かめてから決めたらええで。
英検準2級プラスの対策|要約と3コマ説明を先に
準2級プラスで初めて出会う課題は、英文要約と3コマのイラスト説明の2つです。
この2つは準2級までの勉強では練習していない形式なので、早めに型を作っておくと、残りの技能の勉強に時間を回せます。
英文要約の練習手順
- 説明文を段落ごとに読み、各段落の要点を日本語で1行にまとめる
- 要点どうしをつなぐ言葉(but、so、for exampleなど)を決める
- 本文の語をそのまま写さず、自分の言葉に言いかえて英文にする
- 語数を数え、25〜35語の幅に入っているかを確かめる
語数の幅が短いぶん、細かい例まで入れると語数がすぐにあふれるので、段落の要点だけを残すことを意識してください。
3コマのイラスト説明の練習
3コマのイラストは、印刷された言い出しの文から始めて、1コマずつ起きたことを順番に話す形で練習します。
コマとコマの間に書かれている時間や場所の手がかりを話の中に入れると、展開のつながりが伝わりやすくなります。
家で練習するときは、話した内容をスマートフォンで録音し、時制がそろっているか、コマを飛ばしていないかを聞き直しましょう。
公式サイトにある二次試験のサンプル問題や、入室から退室までの流れを映像で確かめられる「英検バーチャル二次試験」を使うと、本番の雰囲気をつかんだうえで練習できます。
語彙は2級の単語帳も視野に
準2級プラスでは、扱う話題がテクノロジーや自然・環境などの社会的なテーマにも広がります。
準2級の単語帳を終えた人は、2級向けの単語帳の前半から少しずつ進めておくと、準2級プラスの長文でも知らない語に止まる回数が減ります。
2級向けの単語帳の選び方は、英検2級の単語帳の記事も読んでみてください。↓


リスニングは先読みの習慣を
準2級プラスのリスニングは30問すべての選択肢が問題用紙に印刷されているので、放送が始まる前に選択肢へ目を通す時間をどう作るかが得点を左右します。
1問答えたらすぐ次の問題の選択肢に目を移し、人物・場所・数字など、聞き取るべきポイントにしるしを付けておく習慣をつけましょう。
物語文の問題では登場人物の行動の順番を、説明文の問題では「何について・なぜ・どうなったか」を意識して聞くと、選択肢と比べやすくなります。



要約と3コマ説明が、準2級プラスで初めて出てくる課題なんやね。



要約と3コマ説明、この2つを先に片づけるのがコツやで!
英検準2級プラスについてよくある質問
- 英検準2級プラスはいつから始まりましたか?
-
英検協会のお知らせによると、2025年度に新設されました。
公式の過去問ページでは、2025年度以降の回の問題冊子とリスニング原稿が公開されています。
- 準2級プラスと2級の試験形式は同じですか?
-
リーディングの問題数やリスニングの形式は2級と同じ組み立てです。
英文要約の語数や面接の音読の長さが2級より短く、合格基準スコアも2級より低く設定されています。
- 準2級を受けずに準2級プラスから受けてもいいですか?
-
英検はどの級からでも申し込めます。
ただし、準2級の範囲に不安がある人は、過去問で自分のレベルを確かめてから受ける級を決めるのがおすすめです。
- 英文要約は何語で書けばいいですか?
-
準2級プラスの英文要約は25〜35語です。
英検協会は2025年度から、語数の幅を問題冊子にはっきり示す形に変えています。
- 準2級プラスの検定料はいくらですか?
-
検定料は受け方や会場によって変わるので、英検協会の公式ページで最新の金額を確かめてください。
級ごとの検定料の比べ方は、検定料の記事でまとめています。
- 準2級プラスに合格したら、次は何級をめざせばいいですか?
-
次の目標は2級です。
準2級プラスと2級は試験の組み立てがほぼ同じなので、合格した時点の技能ごとのスコアを見て、低かった技能から2級に向けた勉強を始めるとむだがありません。
- 準2級プラスの対策で、まず何から手を付ければいいですか?
-
英文要約と3コマのイラスト説明の2つから始めるのがおすすめです。
どちらも準2級では出てこない形式なので、早めに型を作っておくと、単語や長文の勉強に時間を回せます。
- 準2級プラスの面接で、イラストの説明はどう始めればいいですか?
-
3コマのイラストの説明は、問題カードに印刷された言い出しの文から始めます。
20秒の考える時間のうちに、各コマで起きたことを1つずつ決めておくと、落ち着いて話し始められます。
- 準2級プラスのリスニングは何回放送されますか?
-
会話の問題も文章の問題も、放送は1回だけです。
聞き直しができないので、放送の前に選択肢を読んでおく先読みの練習を重ねておきましょう。
- 二次試験で落ちたら一次試験から受け直しですか?
-
1級〜3級の一次試験に合格して二次試験に不合格になった人は、一次試験免除を申請すれば二次試験から受けられます。
対象になる回や手続きは英検協会の案内で確かめてください。
検定料をくわしく知りたい人は、英検検定料の記事も読んでみてください。↓





気になることは、英検協会の試験内容ページで形式を確かめるのがいちばん早いで。
合格までの勉強の順番は、「英検準2級プラスの勉強法は?準2級との差を埋める技能ごとの対策と要約・面接まで仕上げる順番」の記事にまとめています。
英検準2級プラスのまとめ
英検準2級プラスのポイントを表にまとめます。
| 確かめること | ひとことで言うと |
|---|---|
| どんな級か | 準2級と2級の間に2025年度新設・高校上級程度 |
| 試験時間 | 読む・書く85分、聞く約25分、面接約7分 |
| ライティング | 英文要約(25〜35語)と英作文 |
| 面接 | 55語程度の音読と3コマのイラスト説明など5問 |
| 合格点 | 一次1402・二次427(固定) |
| 向いている人 | 準2級合格後、2級との差が大きいと感じる人 |
準2級プラスは、2級と同じ形式に一段軽い負荷で慣れられる級です。
まずは英検協会の公式ページで準2級プラスの過去問を1回分開き、英文要約を25〜35語で書いてみるところから始めてみてください。
面接で使う英語を声に出して練習したい人は、オンライン英会話で話す時間を増やしておく方法もあります。
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準2級の対策から固めたい人は、英検準2級の勉強法の記事も読んでみてください。↓


参考文献
以下はすべて日本英語検定協会公式サイトのページです。










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