
英検準1級の時間配分は、リーディングとライティングを合わせた90分を、自分でどう分けるかで決まります。
ユタカ英検準1級の時間配分って、どう決めればいいの?
過去問を解くと、いつも要約か英作文のどちらかが書き切れません。
準1級の一次試験は、リーディング・ライティングが合わせて90分、リスニングが約30分です。
ライティングを始める合図はないので、リーディングの31問に何分、要約と意見論述の2題に何分を使うかを、受ける前に自分で決めておく必要があります。
講師の目安は、リーディング45分・ライティング40分・見直し5分です。
要約と意見論述で2題あるぶん、2級よりライティングを厚くします。
英検1級を持つ英語講師として、英検協会の公式の試験内容と、実際の問題冊子に印刷されている注意事項をもとに、準1級の時間の使い方を大問ごとにまとめました。
毎回どこかで時間が足りなくなる人も、初めて準1級を受ける人も、試験当日に時計を見るポイントが決まるはずです。
英検準1級の時間配分の前提|試験時間は90分+約30分+約8分
まずは、英検協会の公式サイトにある準1級の試験内容から、試験時間と問題数を確かめておきます。
ここを押さえないまま配分だけ真似ても、自分の解く速さに合いません。
| 試験 | 技能 | 時間 | 問題数 |
|---|---|---|---|
| 一次試験 | リーディング | 90分(ライティングと合わせて) | 31問(大問1〜3) |
| 一次試験 | ライティング | (上の90分に含む) | 2題(英文要約・英作文) |
| 一次試験 | リスニング | 約30分 | 29問(Part1〜Part3) |
| 二次試験 | スピーキング | 約8分 | ナレーションと4つの質問 |
※ 英検協会「準1級の試験内容」をもとにまとめています。
90分はリーディングとライティングで共通
準1級の一次試験では、リーディングとライティングの時間が分かれておらず、2つ合わせて90分です。
問題冊子の表紙にあるのは「リーディング・ライティングテスト(90分)」の1行だけで、ライティングテスト開始の合図はありません。
つまり、リーディングに時間をかけすぎると、そのぶん英文要約と英作文の時間がそのまま減るしくみです。
「英作文が書き切れなかった」という結果の多くは、ライティングの力不足ではなく、リーディングでの時間の使いすぎから来ています。
準1級はライティングが2題ある
準1級の時間配分が2級より難しい理由は、ライティングが英文要約と英作文(意見論述)の2題あること。
英文要約は文章の内容を英語で要約する1題、英作文は指定されたトピックについての意見を英語で論述する1題です。
語数は問題冊子に印刷されていて、英文要約が60〜70語、英作文が120〜150語が目安です。
合計で最大220語ほどを、90分のうちの後半で書き切る必要があります。
ここに何分残せるかが、準1級の時間配分の一番の論点です。
書き写す時間は用意されていない
見落とされやすいのが、問題冊子の注意事項にある一文です。
問題冊子の注意事項には「問題冊子にはメモをしてもかまいませんが、後で解答用紙に解答を書き写す時間はありません」とあります。
つまり、下書きを問題冊子に全文書いてから清書する、という進め方は時間設計として成り立ちません。
メモは構成のキーワードだけにとどめて、本文は最初から解答用紙に書く。
この前提で配分を組みます。
リスニングは放送に合わせて進む
リスニングの約30分は、放送に合わせて進むので、自分で配分できる部分はほとんどありません。
Part1・Part2・Part3とも放送回数は1回です。
聞き直しはできません。
自分で調整できるのは、放送が始まる前の待ち時間と、1問ごとの解答の切り替えの速さくらいです。



90分は2つの技能で共通やから、時計を見る係は自分なんよ。
英検準1級の時間配分の目安|90分の分け方
90分をどう割るか、まずは目安の表から見てください。
これは問題数と語数から逆算した、講師としての標準案です。
| やること | 問題数・語数 | かける時間 | 残り時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 大問1 短文の語句空所補充 | 18問 | 9分 | 81分 |
| 大問2 長文の語句空所補充 | 6問 | 14分 | 67分 |
| 大問3 長文の内容一致選択 | 7問 | 22分 | 45分 |
| 英文要約 | 1題・60〜70語 | 15分 | 30分 |
| 英作文(意見論述) | 1題・120〜150語 | 25分 | 5分 |
| 見直し・マークのずれ確認 | − | 5分 | 0分 |
リーディングの合計は45分、ライティングの合計は40分、見直しが5分という形です。
なぜリーディングを45分に抑えるのか
リーディングは31問、ライティングは2題。
問題数だけ見るとリーディングに時間をかけたくなります。
ただ、リーディングは選択肢を選ぶだけなので、分からない問題にかけた時間はそのまま無駄になりやすい。
一方でライティングは、書いた語数がそのまま点に乗る。
白紙の1題と、勘で選んだ1問とでは、失うものがまったく違います。
だから先に守るのはライティングの40分、という順番で決めます。
時計を見るのは3回だけでいい
1問ごとに時計を見ると、それ自体が時間を食います。
見るタイミングを3つに決めておきます。
- 大問1が終わったとき(残り81分あるか)
- 大問3が終わったとき(残り45分あるか)
- 英文要約を書き終えたとき(残り30分あるか)
この3回で、どれかが目安より5分以上遅れていたら、その場で後ろの予定を削ります。
削る先は、必ず見直しの5分からです。
配分は合格基準スコアから逆算しない
「何問正解すれば受かるか」から配分を決めたくなりますが、英検の合否は素点ではなく英検CSEスコアで決まるため、素点と時間を直接ひもづけることはできません。
ここでは「全部の問題に手をつけ切る」ことだけを配分の目的にします。
合格点の考え方は英検準一級の合格点の記事にまとめています。↓





先に守るのはライティングの40分。
そこだけ決めといたら、あとは崩れても戻せるわ。
英検準1級の時間配分で決める解く順番
90分の中では、解く順番を自由に変えられます。
順番を変えると配分も変わるので、セットで決めます。
順番① 冊子のとおりに前から解く
大問1 → 大問2 → 大問3 → 英文要約 → 英作文、という素直な順番です。
ページをめくる回数が少なく、マークのずれも起きにくいのが利点です。
過去問で毎回45分以内にリーディングを終えられている人は、これで問題ありません。
順番② ライティングを先に書く
英文要約と英作文を先に書き、残りの時間をリーディングに充てる順番です。
「毎回ライティングが途中で終わる」人には、これがいちばん合います。
頭が疲れていない最初の40分で2題を書き切れるぶん、白紙がなくなる。
一方で、リーディングの大問3を時間切れで落としやすくなります。
大問3は7問あるので、落とすと痛い。
ライティングを先に書くなら、40分で必ず止めると決めておくことが条件です。
順番③ 大問1だけ先に片づけて要約へ移る
大問1(18問)→ 英文要約 → 英作文 → 大問2 → 大問3、という折衷案です。
大問1は知識問題なので、速い人なら9分前後で終わります。
そこで一度区切り、頭が元気なうちにライティングを済ませてから、残り45分で長文2つに向かう形です。
3つのうちどれが合うかは、過去問を1回ずつ別の順番で解けば分かります。
| 順番 | 向いている人 | 気をつけること |
|---|---|---|
| ①前から順に | リーディングを45分で終えられる人 | 長文で粘りすぎない |
| ②ライティングを先に | 毎回ライティングが途中で終わる人 | 40分で必ず切り上げる |
| ③大問1→ライティング→長文 | 語彙は得意だが長文が遅い人 | マークのずれに注意する |



順番を変えるんは本番の前やで。
当日の思いつきでやったら、たいてい裏目に出るねん。
英検準1級のリーディングの時間配分|31問を45分で
リーディングは3つの大問で合計31問です。
大問ごとに1問あたりの時間がまったく違うので、ひとまとめに「45分」とだけ覚えても使えません。
| 大問 | 形式 | 問題数 | 時間 | 1問あたり |
|---|---|---|---|---|
| 大問1 | 短文の語句空所補充 | 18問 | 9分 | 約30秒 |
| 大問2 | 長文の語句空所補充 | 6問 | 14分 | 約2分20秒 |
| 大問3 | 長文の内容一致選択 | 7問 | 22分 | 約3分 |
大問1は1問30秒で切る
大問1は短文の空所に語句を補う18問で、知っているか知らないかで決まります。
考えて思い出せる種類の問題ではありません。
だから、30秒考えて出てこなければ印を付けて飛ばすのが正解です。
18問を9分、これ以上かけても正答数はほとんど増えません。
飛ばした問題は、見直しの5分で選択肢を見比べて埋めます。
大問2は空所の前後2文で判断する
大問2は長文の空所補充が6問です。
問題文の種類は説明文・評論文などです。
全文を読んでから戻ると、1題で10分近くかかります。
空所の前後2文と、段落の最初の1文だけを読んで判断すると、14分に収まります。
大問3は設問を先に読む
大問3は長文の内容一致選択が7問で、リーディングでいちばん時間を使うところです。
22分を割り当てます。
設問を先に読んでから本文に入ると、探す場所が決まるので読み返しが減ります。
設問は本文の流れと同じ順に並んでいることが多く、段落と設問を1対1で対応させながら進められるはずです。
残り45分の合図を過ぎても大問3が終わっていないときは、そこで手を止めてライティングへ移ります。
残した設問は、最後の見直しで本文を読まずに選びます。



大問1でためた時間を大問3に回すのがコツやね。
知らん単語は粘っても出てけえへん。
英検準1級のライティングの時間配分|要約15分・意見論述25分
ライティングは2題で40分です。
2題の配点は公表されていませんが、語数は要約が60〜70語、意見論述が120〜150語と倍近く違うので、時間も要約15分・意見論述25分に割ります。
英文要約の15分の使い方
要約は「読む時間」と「書く時間」に分けて考えます。
| やること | 時間 | 中身 |
|---|---|---|
| 英文を読む | 5分 | 段落ごとに言いたいことを1語メモする |
| 骨組みを決める | 2分 | 何文で書くかを決める |
| 解答用紙に書く | 7分 | 最初から清書する(下書きはしない) |
| 語数を数える | 1分 | 60〜70語に入っているか確かめる |
語数を数える1分を省かないでください。
60語に届いていない、70語を超えている、はどちらも自分で直せる失点です。
要約の書き方そのものは英検準1級の要約問題の書き方の記事にまとめています。↓


英作文(意見論述)の25分の使い方
| やること | 時間 | 中身 |
|---|---|---|
| トピックとポイントを読む | 2分 | 賛成・反対のどちらが書きやすいかを決める |
| 理由を2つ決める | 3分 | 使うポイントを選ぶ |
| 解答用紙に書く | 18分 | 導入・理由1・理由2・結論の4段落 |
| 語数と綴りを確かめる | 2分 | 120〜150語に入っているか |
時間を落としやすいのは、最初の「どちらで書くか」で迷う2分です。
自分の本当の意見ではなく、英語で理由を2つ書けるほうを選ぶと決めておけば、ここは2分で済みます。
要約と意見論述はどちらを先に書くか
冊子の並びは英文要約が先ですが、順番を入れ替えてもかまいません。
要約を先にすると、英文を読む流れのままリーディングから移れます。
意見論述を先にすると、語数の多いほうを元気なうちに終えられます。
どちらでも構いませんが、本番で初めて順番を変えるのだけはやめてください。
過去問で一度試してから決めます。



どっちで書くかは「自分の意見」やのうて「英語で理由が2つ出るほう」で決めるんやで。
英検準1級のリスニングと二次試験の時間配分
リスニングは約30分で29問です。
配分というより、放送の流れに乗れるかどうかの話になります。
| パート | 形式 | 問題数 | 放送回数 |
|---|---|---|---|
| Part1 | 会話の内容一致選択 | 12問 | 1回 |
| Part2 | 文の内容一致選択 | 12問 | 1回 |
| Part3 | Real-Life形式の内容一致選択 | 5問 | 1回 |
選択肢を先に読む時間はどこにあるか
選択肢の先読みに使えるのは、リーディング・ライティングの90分で余った時間と、放送前の注意事項が読まれている間です。
見直しの5分を使い切らずに済んだら、残りはリスニングの選択肢を読むのに回します。
ここが、90分に5分の余白を置いておく2つ目の理由です。
Part3は状況説明を読む時間が要る
Part3のReal-Life形式は、放送の前に問題冊子の状況説明(Situation)と質問を読む必要があります。
ここだけは読む時間が明確に要るので、Part2が終わった時点で先に目を通しておきます。
Part3は5問しかないぶん、1問の重みが大きい。
二次試験は約8分
二次試験は英語での面接で、約8分です。
内訳は、自由会話、4コマのイラストを説明するナレーション(2分間)、イラストに関連した質問1問、カードのトピックに関連した質問2問、社会性のある内容の質問1問です。
時間を自分で配分するのはナレーションの2分間だけで、ここは4コマを1コマ30秒で話す計算になります。
面接の進み方は英検準1級の二次試験(面接)の記事にまとめています。↓





リスニングは自分で配分でけへんぶん、始まる前の数分が勝負なんよ。
英検準1級の時間配分で時間が足りないときの直し方
過去問で時間が足りないとき、どこを削るかには順番があります。
思いついた順に削ると、点が高いところから失います。
削る順番は「見直し → 大問1 → 大問3」
- 見直しの5分を捨てる(失点はいちばん小さい)
- 大問1を9分から6分へ(知らない語は考えても出てこない)
- 大問3の最後の1題を飛ばす(7問のうち2〜3問をあきらめる)
⛔ 逆に、ライティングの40分だけは最後まで削らない。
白紙に近い答案は、選択問題の数問とは比べものにならない損になります。
足りない原因は3つに分かれる
| 症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 大問1で10分以上かかる | 語彙が足りない | 配分ではなく単語を増やす |
| 大問3で読み返しが多い | 設問を後から読んでいる | 設問を先に読む順に変える |
| ライティングが途中で終わる | リーディングで使いすぎ | ライティングを先に書く順番に変える |
配分を直して解決するのは2つ目と3つ目だけです。
1つ目は配分の問題ではないので、時間の割り方をいじっても変わりません。
やらないほうがいいこと
- 問題冊子に英作文の下書きを全文書く(書き写す時間は用意されていない)
- 分からない語を辞書的に推測し続ける(大問1で5分溶ける)
- 本番で初めて解く順番を変える
- 1問ごとに時計を見る



削る順番を先に決めとくと、本番で迷わんで済むわ。
迷う時間がいちばんもったいないねん。
英検準1級のS-CBTの時間配分
準1級は英検S-CBTでも受けられます。
S-CBTは技能の順番が本会場と違うので、時間配分も組み直しになります。
| 順番 | 技能 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | スピーキング | 15分 |
| 2 | リスニング | 30分 |
| 3・4 | リーディング・ライティング | 90分 |
| − | 合計 | 135分 |
※ 英検協会「英検S-CBT 試験時間」の技能別内訳をもとにまとめています。
本会場との違いは3つ
- スピーキングが最初=面接ではなく、1日の最初に録音方式で受ける
- 残り時間が画面に出る=画面右上にリーディング・ライティングの残り時間が表示される
- ライティングは筆記型かタイピング型を選ぶ=申し込みのときに決める
リーディング・ライティングの90分は本会場と同じなので、この記事の45分・40分・5分の配分はそのまま使えます。
タイピング型を選ぶと配分は変わるか
タイピング型は、1分間に30文字を入力できる速さがあれば解答に支障はありません。
手で書くより速い人は、要約15分・意見論述25分のうち数分が浮きます。
ただし、キーボードの持ち込みや配列設定の変更はできません。
普段と違う打ち心地になる前提で考えておいてください。
打つのが苦手なら、迷わず筆記型を選んだほうが配分は読みやすくなります。
当日の拘束時間も見ておく
土日祝日の午前の回は、集合(受付開始)9時00分、試験開始(注意事項説明)9時15分、終了時間の目安が11時55分です。
昼の回は、集合12時20分、試験開始12時35分、終了目安15時15分です。
終了時間はあくまで目安で、試験の進行状況によって変わります。
S-CBTそのものの受け方は英検S-CBTの記事にまとめています。↓





S-CBTは残り時間が画面に出るから、時計を見る癖がある人は逆にラクかもしれへんね。
英検準1級の時間配分を過去問で練習する
ここまでの45分・40分・5分は、あくまで標準の目安です。
自分用に直すには、過去問を時間を計って解くしかありません。
自分の配分を作る4回分の進め方
| 回 | やること | 測るもの |
|---|---|---|
| 1回目 | 時間を計らずに解く | 大問ごとに実際かかった分数 |
| 2回目 | 標準の配分(45・40・5)で解く | どこで足が出たか |
| 3回目 | 順番を変えて解く | 順番②か③で改善するか |
| 4回目 | 自分の配分を決めて通しで解く | 全部に手をつけ切れたか |
1回目で時間を計らないのが肝心です。
自分の素の速さを知らないまま配分だけ決めても、守れない予定表ができるだけだからです。
大問ごとの時間をメモする
測るのは「合計で何分かかったか」ではなく、大問ごとの分数です。
合計だけ見ても、どこを削ればいいか分かりません。
準1級の過去問は直近3回分が、問題冊子・解答・リスニング音源まで英検協会のサイトで公開されています。
まずはこの3回分で足りるはず。
過去問の集め方と解く順番は英検準1級の過去問の記事にまとめています。↓


本番と同じ条件で1回は通す
4回目は、90分とリスニング約30分を続けて、休憩を入れずに通します。
準1級で配分が崩れる一番の理由は、後半の集中力です。
大問3とライティングは、机に向かって60分以上たってから解くことになります。
疲れた状態での速さを知らないと、目安が当てになりません。
腕時計も本番と同じものを使ってください。
英検で使えるのは音が出ない時計だけなので、普段スマートフォンで時間を見ている人は、ここで一度慣らしておきます。



1回目はあえて時間を計らへん。
自分の素の速さを知らんと、守れへん予定表ができるだけやで。
英検準1級の時間配分についてよくある質問
- 英検準1級の一次試験は全部で何分ですか?
-
リーディング・ライティングが90分、リスニングが約30分です。
合わせて約120分で、途中に休憩はありません。
- ライティングを始める合図はありますか?
-
ありません。
リーディングとライティングは合わせて90分なので、いつライティングに移るかは自分で決めます。
- 英作文の下書きを問題冊子に書いてもいいですか?
-
メモをすること自体は認められていますが、問題冊子の注意事項には「後で解答用紙に解答を書き写す時間はありません」とあります。
全文の下書きは時間が足りなくなります。
- リーディングとライティングはどちらを先に解くべきですか?
-
過去問でライティングが毎回途中で終わる人は、ライティングを先に書いて40分で切り上げる順番が合います。
45分以内にリーディングを終えられている人は、前から順に解いて構いません。
- リスニングの選択肢はいつ読めばいいですか?
-
90分で余った時間と、放送前の注意事項が読まれている間です。
そのために、見直しの5分を予定に入れておきます。
- 英検S-CBTでも時間配分は同じですか?
-
リーディング・ライティングの90分は同じです。
ただしS-CBTはスピーキング15分・リスニング30分が先に来て、合計135分になります。
- 時計は持ち込めますか?
-
音が出ない腕時計であれば使えます。
ウェアラブル端末を含む電子機器は使えません。
- 二次試験の面接は何分ですか?
-
英語での面接が約8分です。
そのうち自分で時間を配分するのは、4コマのイラストを説明するナレーションの2分間だけです。



細かい決まりは当日になって慌てるとこやから、申し込みの時点で一回見といたらええよ。
英検準1級の時間配分のまとめ
最後に、この記事の要点を1枚にまとめます。
| 決めること | この記事の答え |
|---|---|
| 90分の分け方 | リーディング45分・ライティング40分・見直し5分 |
| リーディングの内訳 | 大問1に9分・大問2に14分・大問3に22分 |
| ライティングの内訳 | 英文要約15分・英作文25分 |
| 時計を見る回数 | 大問1の後・大問3の後・要約の後の3回 |
| 削る順番 | 見直し → 大問1 → 大問3(ライティングは削らない) |
| S-CBT | スピーキング15分・リスニング30分・RW90分の計135分 |
| 自分用に直す方法 | 過去問4回で大問ごとの分数を記録して直す |
英検準1級の時間配分は、90分を自分で分けると決めて、ライティングの40分を先に確保することで、本番でも白紙を残さずに終われます。
まずは次に過去問を解くとき、大問ごとにかかった時間をメモするところから始めてみてください。



配分が決まったら、あとは過去問で自分用に直していくだけやね。
ここまで来たら半分は勝ちやで。
配分より先に技能ごとの勉強の進め方を見直したい人は、英検準1級の勉強法の記事も読んでみてください。↓


\二次試験の面接練習を自宅で/
回数無制限で英会話レッスンを試せる
今なら7日間の無料トライアルを開催中
あわせて読みたい
使う本を先にそろえておきたい人は、英検準1級の参考書の記事が参考になります。↓


リスニングで時間の感覚をつかみたい人は、英検準1級のリスニング対策の記事も読んでみてください。↓


参考文献
以下はすべて日本英語検定協会公式サイトのページです。










コメント