ディアトークとはどんなサービスか|AI英会話アプリの中身をやさしく解説

AI英会話アプリを探していると、「ディアトーク」という名前を一度は見かけます。

ただ、名前を見ただけでは、何ができるアプリなのかまでは分かりません。

ゆり

ねこりん先生、ディアトークって名前はよう見るんですけど、中身がさっぱりで。ほかのAI英会話と何がちゃうんですか。

ねこりん

ざっくり言うたら、AIとしゃべった「あと」の振り返りに重心を置いたアプリやね。公式が書いてることを、順番に見ていこか。

わたしはアメリカに住んでいて、家ではアメリカ人のパートナーと英語で話しています。

現地で暮らしていて思うのは、英語が止まる原因は知識不足よりも、単純に口を動かした回数が足りていないことのほうが多い、ということです。

そこを埋める道具として、AI英会話アプリという発想は理にかなっています。

先に線を引いておきます。わたしはディアトークを契約した立場ではありません

この記事は、公式サイト・プレスリリース・利用規約・特定商取引法に基づく表示・アプリストアの公開情報だけで組み立てています。

公式に書かれていないことは、「書かれていません」とそのまま書きます

この記事でわかること
  • ディアトークがどんな中身のサービスなのか
  • 運営会社と、公式が出している実績の数字
  • フィードバック・シーン別トレーニング・発話単語数などの機能の中身
  • 1回10分という「クレジット」の考え方
  • 向いている人・向いていない人
目次

ディアトークとはどんなサービスか

結論から書きます。

ディアトークは、AI講師を相手に1回10分の英会話をして、そのあとで自分の発言を添削してもらうスマホアプリです。

運営しているのは、英語コーチングで知られる株式会社プログリットです。

公式サイトの見出しには「いつでもつながるあなた専用のAI英会話」と書かれています。

その下には「的確なフィードバックで実践力を身につける ビジネス特化型英会話アプリ」という説明が置かれています。

つまり、日常のおしゃべりを楽しむアプリというより、仕事で英語を使う人のアウトプット練習の場として設計されています。

公式サイトには、こういう趣旨の文章もあります。

一般的な生成AIでも英語で会話はできるけれど、ディアトークはビジネスシーンで必須の英語力を高めるためのアウトプット練習に特化している、という説明です。

ここが、汎用のAIチャットと分けて考えるべき点になります。

項目公式サイトの記載
サービス名ディアトーク(DiaTalk)
運営会社株式会社プログリット
形態AI講師と話すスマホアプリ
1回の長さ10分
想定シーンビジネスから日常まで(シーン別・フリートーク)
リリース2024年7月1日

ひとつだけ、名前の表記に注意点があります。

ディアトークの英語表記はDiaTalkで、DearTalk ではありません。

「Dear(親愛なる)」だと思って検索すると、別のサービスや無関係のページが混ざるので、日本語の「ディアトーク」で調べたほうが早いです。

ゆり

え、Dearやと思ってました。ずっとスペル間違えて検索してたかも。

ねこりん

それ、けっこうあるあるやで。公式サイトのURLも diatalk.com やから、そこで見分けられるわ。

公式サイトはこちらです(アフィリエイトではない一次ソースです)。

ディアトーク公式サイト(diatalk.com)

ディアトークを作っているのはどんな会社か

サービスの中身を知るうえで、誰が作ったのかは無視できません。

ディアトークの運営は株式会社プログリットです。

プログリットは、専属コンサルタントが学習計画を組んで伴走する英語コーチングのサービスを展開している会社です。

公式サイトによると、代表取締役社長は岡田祥吾氏で、2016年9月に同社を創業し、2022年9月に創業6年で東証グロース市場に上場しています。

プレスリリースには証券コード9560と記載されています。

そして公式サイトには、これまで25,000名以上の英語力向上を支援してきた実績をもとにディアトークを開発した、と書かれています。

この25,000名という数字には注釈があり、「サービス開始から2025年9月末時点での累計受講者数」とされています。

つまり、ディアトーク単体の利用者数ではなく、プログリットという会社が積み上げてきた指導の総数という意味です。

数字を読むときは、その数字が何を数えたものなのかまで見ておくと誤解しません。

特定商取引法に基づく表示では、販売事業者名は株式会社プログリット、代表者は岡田祥吾氏、所在地は東京都港区浜松町一丁目30番5号 浜松町スクエア11階と記載されています。

問い合わせ先のメールアドレスと、平日10:00〜18:00という受付時間もそこに書かれています。

運営元と連絡先が明記されているのは、アプリを選ぶときの最低条件です。

  • 運営会社:株式会社プログリット(東証グロース市場・証券コード9560)
  • 代表取締役社長:岡田祥吾
  • リリース日:2024年7月1日
  • 会社の実績:累計25,000名以上(2025年9月末時点)

一次ソースはこちらです。

株式会社プログリット「AI英会話アプリ『ディアトーク』をリリース」特定商取引法に基づく表示

ディアトークのAI講師は何を覚えて、何をしてくれるのか

ディアトークの中身を理解するうえで、いちばん最初に押さえたいのがAI講師の性格です。

プレスリリースには、学習者の興味関心や近況をAIが分析・記憶すると書かれています。

そのうえで「過去の会話内容をもとに、自分自身にまつわるテーマで英会話ができる」と説明されています。

これは、毎回まっさらな状態から自己紹介をやり直す形とは違う、ということです。

プログリットは、このサービスを作った背景として、既存のオンライン英会話に対する3つの不満を挙げています。

  • 予約や時間の確保が面倒
  • 人が相手で緊張してしまう
  • 自己紹介や表面的な話題ばかりでつまらない

さらに、既存のAI英会話サービスについても「シナリオが決まっている」「会話が記憶されない」といった課題があった、と書かれています。

ここから読み取れる設計思想はシンプルです。

予約をなくし、緊張をなくし、話題を自分ごとにする。この3つが、ディアトークの出発点になっています。

App Storeの説明文では、AI講師について「投資やマーケティングなど、あらゆる分野の専門家」という書き方をしています。

会議での発言、商談、プレゼンテーション、クライアントとのやり取りといった場面を想定したレッスンができる、という説明です。

一方で、AIがどのモデルや技術で動いているかは公式サイトに記載がありません

この点は、他社のAI英会話アプリでも書かれていないことが多く、ディアトークだけの話ではありません。

ゆり

毎回おなじ自己紹介から始まらへんのは、地味やけど大きいですね。

ねこりん

そうやねん。人間の講師でも、初回はどうしても自己紹介で半分終わってまうからな。そこを飛ばせるだけで10分の密度が変わるわ。

ディアトークの中心にある「振り返り」=フィードバック機能とは

ディアトークを他のAI英会話アプリと分ける最大の要素が、会話後のフィードバックです。

公式サイトのトップには、こう書かれています。

英会話「だけ」では、伝えたいことを英語で表現する力は伸びにくい。英会話後の「振り返り」が表現力に差をつける、という主張です。

そして従来の英会話レッスンの問題点として、次の3つが並べられています。

  • 自分の英会話スキルのどこに課題があるかが分かりにくい
  • 話して満足してしまう
  • そもそも話す機会が少なく、成長実感が得られづらい

これに対してディアトークがやることは、AI講師との会話内容を分析し、より良い表現や適切な表現をフィードバックすることです。

公式サイトの説明では「今さっき話したばかりの会話から、他の表現やより正確な表現をAIが提案してくれる」となっています。

ここが重要なところで、教材の例文ではなく自分が実際に口にした文が添削の対象になります。

自分が言おうとして言えなかった文ほど記憶に残るので、素材としては効率がいい形です。

さらに、フィードバックで学んだ表現はストックして後から確認できると説明されています。

公式の言い方では「次の会話に使いたいフレーズをいつでも確認、定着へ」という流れです。

App Storeの説明文には、発話分析について、どれくらいの単語数を話したか、発話がどれほど自然だったか、流暢さや発音の正確さといった観点でフィードバックがもらえる、と書かれています。

話す→直される→ためる→また話す、という一周が1つのアプリの中で閉じているのが、ディアトークの構造です。

段階公式が説明している中身
①話すAI講師と1回10分の英会話(シーン別/フリートーク)
②分析会話内容をAIが分析し、より良い表現・正確な表現を提案
③ためる学んだフレーズをストックして、いつでも確認
④測る発話単語数を計測して成長を可視化

なお、この4段階のうち②〜④は、多くの無料のAIチャットでは自動的には回りません。

「毎回自分でお願いしなくても振り返りが出てくる」ことに月額を払う、という理解が近いと思います。

ディアトークのシーン別トレーニングとフリートークの違い

ディアトークの話し方には、大きく2つの入口があります。

ひとつがシーン別トレーニング、もうひとつがフリートークです。

公式サイトでは、シーン別トレーニングを「リアルなビジネスシーンを想定した実践的な英会話トレーニング」と説明しています。

進み方も図で示されていて、シーンを選択 → ミッション内容を確認 → 会話を始める → ミッションクリア、という順番です。

つまり、ただ雑談するのではなく「達成すべきミッション」が先に提示される形になっています。

これは、話すことが思いつかない人にとってはありがたい設計です。

もうひとつのフリートークは、公式の表現では「ビジネスから日常の話題まで。シーン別・フリートークで話したい話題を実践」というくくりで紹介されています。

App Storeの説明文でも、投資やマーケティングなど専門分野の会話に対応できると書かれているので、話題の幅は仕事寄りに広いと考えてよさそうです。

ゆり

ミッションがあると、10分もったいなく使わんで済みそうです。

ねこりん

せやな。逆に「今日はこの案件の話をしたい」って決まってる日は、フリートークのほうが実戦に近いで。使い分けやね。

ここで正直に書いておくと、シーンが何種類あるのか、ミッションが何本用意されているのかという具体的な数は公式サイトに記載がありません

数が気になる人は、無料体験の期間中に自分の目で一覧を確認するのがいちばん確実です。

ディアトークの発話単語数の計測は何を測っているのか

ディアトークの機能で、意外と地味に効きそうなのが発話単語数の計測です。

公式サイトは「会話の中で使った単語数がすぐにわかるから、たしかな成長実感に」と説明しています。

英語学習でいちばん折れやすいのは、伸びているかどうかが自分では見えない期間です。

その期間に、数字が1つでも出るというのは続けるうえで意味があります。

公式サイトのトップには、この計測を使った実績値が掲げられています。

「たった15日で発話英単語量が約1.5倍に」とされ、数字は250単語から361単語と示されています。

この数字には注釈が付いていて、そこも含めて読むのがフェアです。

公式サイトの注釈(原文の要旨)
  • 10分間の発話単語数をもとに同社が算出
  • 2024年9月〜2025年11月に学習を継続したユーザー約340名の平均値
  • 効果には個人差があります

注意したいのは、これが「学習を継続したユーザー」の平均値だという点です。

途中でやめた人は含まれないので、そのまま自分に当てはまる数字ではありません。

また、測っているのは話した単語の量であって、英語の正確さや試験のスコアではありません

量が増えることは口が動く証拠ではありますが、量と質は別の指標なので、そこは分けて見ておきます。

ディアトークの4カ国アクセントと難易度調整の中身

ディアトークには、AI講師のしゃべり方を自分に合わせる調整機能があります。

公式サイトが挙げているのは、スピード調整・会話テンポ調整・日本語ヘルプの3つです。

日本語ヘルプは、プレスリリースでは日本語を使って英単語や英語表現を確認できる補助機能と説明されています。

App Storeの説明文でも、伝えたい英語が出てこないときに日本語で質問すると英語表現を教えてくれる、と書かれています。

これは会話が完全に止まってしまうのを防ぐ仕組みで、初中級の人ほど助かる場面が多い機能です。

そしてもうひとつが4カ国のアクセント対応です。

App Storeの説明文には、アメリカ・イギリス・オーストラリア・インドから選べると書かれています。

取引先や同僚の国籍に合わせてAI講師を選ぶ、という使い方が想定されています。

これは実務では地味に大きい話です。

アメリカで暮らしていても、仕事の電話で聞き取りに苦戦するのは自分が慣れていない英語のリズムのほうです。

教材の英語がきれいなアメリカ英語だけだと、現場でいきなり詰まります。

公式サイトのお客様の声にも、外資系で働く30代の利用者が、インド英語やイギリス英語などの訛りに対応しているので多国籍の同僚との会話に自信が持てるようになった、という趣旨のコメントを寄せています(公式サイト掲載の利用者の声・要約)。

もう1人、40代の会社経営者の声として、相手を気にせず練習できる気軽さを評価する趣旨のコメントも掲載されています。

ゆり

インド英語まで選べるんですか。それ、うちの会社にもめっちゃ必要やわ。

ねこりん

実際、英語がしんどいんは単語やなくて音のクセやからな。慣れるためだけに練習相手を探すんは大変やけど、アプリなら選ぶだけやで。

なお、公式サイトに掲載されている利用者の声は上記の2件で、件数の多い口コミが並んでいるわけではありません

ディアトークの「1回10分クレジット」という設計

ディアトークを理解するうえで、いちばん誤解されやすいのが会話の回数の考え方です。

公式サイトには、会話の回数について次のように書かれています。

  • 「1回10分の英会話クレジット」が毎朝3時(日本時間)に1回分付与される
  • 1日に何クレジットでも消費可能なため、英会話ができない日があってもまとめて利用できる
  • クレジットのチャージ上限は7回分まで

ここから分かるのは、ディアトークが「話し放題」ではなく「毎日1回ずつ配られる」型だということです。

そのかわり、忙しくて話せなかった日のぶんは消えずに残ります。

週末にまとめて3回、4回と続けて話す、という使い方が公式に認められている形です。

ただし、ためられるのは7回分が上限です。

1週間以上まったく触らないと、そこから先は付与されたぶんが積み上がりません。

この上限は、裏を返せば「1週間に1度はアプリを開いてほしい」という設計思想そのものです。

英語学習では、まとめてやるより間隔を空けずに触るほうが定着しやすいので、方向としては筋が通っています。

逆にいうと、「時間があるときに1日2時間ぶん話したい」という使い方には向きません。

そこは、無制限に話せるタイプのAI英会話や、回数無制限のオンライン英会話とははっきり性格が違うところです。

ディアトークが使える端末と、アプリストアでの評価

ディアトークはスマホアプリなので、まず端末の話を確認しておきます。

2024年7月のリリース時点では、iOS版が先行し、Android版は準備中とされていました。

その後、Google Playにもディアトークのアプリページが公開されています(2026-09-08時点で確認)。

App Storeの表示では、必要なiOSのバージョンは16.0以上となっています。

アプリの更新も続いていて、2026年7月にもバージョンが更新されています(App Storeの公開情報・2026-09-08時点)。

放置されているアプリではない、という点は確認できます。

次に、良い面だけでなく数字の低いところも書いておきます。

ストア平均評価評価の件数
App Store(日本)約3.588件
Google Play約2.26件

※2026-09-08時点で各ストアが公開している数値。件数はいずれも変動します。

この数字の読み方は慎重にしたいところです。

Google Playのほうは評価がまだ6件しかないので、1人が星1を付けるだけで平均が大きく動きます。

母数が小さい平均値を「評判が悪い」と断じるのは、統計的にフェアではありません。

一方で、88件あるApp Store側も絶賛一色ではないという事実は残ります。

ゆり

星の数って、そんなに当てにならへんのですか。

ねこりん

件数を見んと意味ないねん。6件の2.2と、1万件の2.2はまったく別モンやからな。数字は必ず母数とセットで見るんやで。

ストアの一次情報はこちらから確認できます。

App Store:ディアトークGoogle Play:ディアトーク

ディアトークの料金と無料体験を、中身と結びつけて見る

料金の細かい比較はこの記事の役目ではないので、中身と結びつく範囲だけ確認します。

公式サイトの料金表示は次のとおりです。

プラン公式サイトの表示
12ヶ月プラン月々2,985円(税抜)/3,283円(税込)・一括年払い39,400円(税込)
1ヶ月プラン3,982円(税抜)/4,380円(税込)
無料体験初回申し込み時に限り7日分

※2026-09-08時点・公式サイト調べ。最新は公式でご確認ください。

公式サイトには、12ヶ月プランを選ぶと年間で13,160円お得になる、という記載もあります。

また、キャンペーン期間中に12ヶ月プランを選ぶと無料体験が9日分に延長されるという案内も出ています。

ただし、1ヶ月プランでトライアルを申し込む場合は従来どおり7日間、と注記されています。

ここで中身と結びつけて考えると、月額の意味がはっきりします。

毎日1回10分のクレジットが配られるので、1ヶ月プランで毎日使い切れば1回あたりの負担は缶コーヒー程度まで下がります。

逆に、週1回しか開かない使い方だと、同じ月額でも1回の重さがまったく違ってきます。

クレジット制のサービスは、価格ではなく「開く回数」で損得が決まります

無料体験については、公式サイトに「7日分無料体験を行うためにはプラン選択とクレジットカード情報の入力が必要」と明記されています。

さらに、トライアル終了後は自動更新となり、解約したい場合はトライアル終了日までに解約フォームから申請する、とも書かれています。

この「終了日までに自分で止める」という一点だけは、申し込む前に必ず押さえておきたいところです。

公式サイトで、いまのキャンペーン内容と無料体験の日数を確認してみてください。

ディアトークを運営するプログリットの公式情報を見てみる

ディアトークはAI英会話アプリの中でどこに位置するのか

ここまで公式の記述だけを積み上げてきたので、最後に位置づけを整理します。

AI英会話アプリは、大きく分けると3つのタイプに分かれます。

タイプ中心にあるものディアトークの位置
教材型決められた台本・カリキュラムをなぞるシーン別トレーニングが近い
会話量型とにかく話す時間を稼ぐ1日1クレジット制なので中心ではない
振り返り型話した内容の分析と添削公式が主役に置いているのはここ

公式サイトが正面から書いているのは、英会話「だけ」では表現力は伸びにくいという主張です。

つまりディアトークは、話す量を最大化する方向ではなく、1回の会話から取り出す学びを最大化する方向に振ったアプリだといえます。

ここは、母体が英語コーチングの会社であることと素直につながります。

コーチングは、レッスンそのものより「何をどう直すか」を管理する仕事だからです。

ただし、利用規約には本サービスにコンサルティング、コーチング及び面談は含まれないという趣旨の記載があります。

人のコンサルタントが付くプログリット本体のコーチングとは、別のサービスとして線が引かれているということです。

ここを混同すると、期待が食い違います。

ねこりん

コーチングの会社が作ったから、人がついてくれるわけやないんですね。

ねこりん

そこは規約にはっきり書いたあるわ。相手はAIひとりや。そのぶん値段が桁でちゃうんやから、当たり前といえば当たり前やね。

ディアトークが向いている人・向いていない人

ここまでの中身をふまえて、正直に振り分けます。

まず、ディアトークが向いているのは次のような人です。

  • 仕事で英語を使う機会があり、会議や商談で使う表現を練習したい人
  • 話しっぱなしで終わるのが嫌で、自分の発言を直してほしい人
  • 人が相手だと緊張して口が動かない人
  • まとまった時間が取れず、1日10分なら続けられそうな人
  • インド英語やイギリス英語など、多国籍の相手に慣れておきたい人

逆に、ディアトークが向いていないのはこういう人です。

  • 1日に何時間でも話し続けたい人(1日1クレジット・上限7回分の設計と合わない)
  • 生身の人間と話すこと自体が目的の人
  • 学習計画まで管理してほしい人(規約上コーチングは含まれない)
  • 資格試験のスコアを直接上げる教材を探している人
  • 無料で済ませたい人(無料体験の申し込みにもカード情報の入力が必要)

アメリカで暮らしている立場から一つ足すと、AIとの会話で身につくのは口を開くまでの時間を短くすることです。

実際の会話では、相手が話をかぶせてきたり、話題が急に飛んだりします。

そこまではAIでは再現しきれないので、AIで型を作って、人と話す場で使うという順番がいちばん現実的です。

ディアトークは、その前半を担う道具として見ると輪郭がはっきりします。

いまの無料体験の条件は、公式サイトで確認できます。

ディアトークを運営するプログリットの公式情報を確認する

ディアトークとはどんなサービスだったか|まとめ

最後に、ディアトークの中身をもう一度まとめます。

ディアトークとは(この記事のまとめ)
  • 株式会社プログリットが2024年7月1日にリリースしたAI英会話アプリ
  • 英語表記はDiaTalk(DearTalkではない)
  • 1回10分。予約なしでAI講師と話せる
  • 会話後に自分の発言を分析・添削し、フレーズをストックできる
  • シーン別トレーニングとフリートークの2つの入口がある
  • 発話単語数を計測して伸びを可視化する
  • アクセントは4カ国(アメリカ・イギリス・オーストラリア・インド)
  • クレジットは毎朝3時に1回分付与、上限は7回分

ひと言でいえば、ディアトークは「話す」より「話したあと」に重心を置いたビジネス寄りのAI英会話アプリです。

話す量を無制限に増やしたい人には設計が合いませんが、毎日10分を積み上げて自分の英語を直していきたい人には筋の通った作りになっています。

この記事の内容は、すべて2026-09-08時点の公式サイト・プレスリリース・利用規約・特定商取引法に基づく表示・アプリストアの公開情報にもとづいています。

料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込む前には必ず公式サイトの表示をご確認ください。

ねこりん

ディアトークがどんなアプリか、やっと像が結びました。まずは無料の期間で振り返り機能を見てみます。

ねこりん

それが正解や。合うか合わんかは、10分しゃべって添削を1回もらったら、だいたい分かるからな。

ディアトークとは何ですか

株式会社プログリットが2024年7月1日にリリースしたAI英会話アプリです。AI講師と1回10分の英会話をして、そのあとに自分の発言をAIが分析・添削してくれる形になっています。

ディアトークの英語表記はDearTalkですか

公式表記はDiaTalkです。公式サイトのURLもdiatalk.comなので、DearTalkと書かれている場合は表記違いだと考えて大丈夫です。

ディアトークは1日に何回でも話せますか

公式サイトによると、1回10分の英会話クレジットが毎朝3時(日本時間)に1回分付与され、1日に何クレジットでも消費できます。ただしチャージ上限は7回分までです。

ディアトークはAndroidでも使えますか

2024年7月のリリース時点ではiOS版が先行し、Android版は準備中とされていました。2026-09-08時点ではGoogle Playにもアプリページが公開されています。

ディアトークに人のコーチは付きますか

利用規約には、本サービスにコンサルティング、コーチング及び面談は含まれないという趣旨の記載があります。人が伴走するのはプログリット本体の英語コーチングのほうです。

ディアトークの無料体験は何日ですか

公式サイトには、初回申し込み時に限り7日分の無料体験が可能と書かれています。キャンペーン期間中に12ヶ月プランを選ぶと9日分に延長される案内も出ています(2026-09-08時点)。申し込みにはプラン選択とクレジットカード情報の入力が必要です。

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この記事を書いた人

海外在住15年|TOEIC920|パートナーはアメリカ人
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