英文メールのお礼の書き方まとめ【ビジネス英語メール編】

海外の取引先との普段のやり取りは、今や国際電話ではなく、メールが主流になっています。 カッコよく英語で商談やミーティングを進めることができても、英文でのメールの表現やマナーが間違っていると、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。 この記事では、ビジネスで活用できる英文メールでのお礼の書き方や例文など、ポイントを押さえながら紹介していきます。
目次

英文メールのお礼の書き方のポイント

英文でお礼メールを書く時は、丁寧な表現をするのはもちろんのこと、簡潔にわかりやすくすることが大事です。英文メールでお礼の気持ちを伝えるためのポイントを見ていきましょう。

丁寧な英語を使って書く

英文でお礼のメールを送る時は、「丁寧な表現」に気を使いましょう。 特に、目上の人宛ての場合は、省略形(I’mやYou’llなど)は極力使わない方が無難です。

簡潔さとわかりやすさを心掛けよう

ビジネスにおける英文でのお礼メールでは、「簡潔さ」と「わかりやすさ」も重要になります。お礼の気持ちを伝えたいのにダラダラと長い文章を書くと、お礼の意図が伝わらず、相手に時間を取らせるだけになるかもしれません。 伝えたい内容をギュッと凝縮して書くと、相手の印象はアップします。

同じ文面を使い回さない!

英文メールの表現がわからないからといって、同じ文面を使い回していると、案外それが相手に伝わってしまうことがあるのです。 お礼のメールをもらっても、テンプレートに自分の名前だけがはめ込まれたとわかると、ガッカリしますよね。テンプレートを使ったとしても、メールの相手に向けた言葉を加えるようにすると、きっとあなたの気持ちは伝わりますよ。

英文メールのお礼の書き方【件名】

英文メールの件名は、ひと目で「お礼のメール」とわかるようにすると、より好印象を与えることになります。件名から感謝の気持ちが伝えられるように、しっかりと正しい英語表現を使うことを心掛けてください。

Thank You for~の文型が一般的

お礼の件名には、一般的に「Thank you for~」が使われています。次の例文のように使ってみてください。 Thank You for Today’s Meeting(本日の打ち合わせありがとうございました) Thank You for Your Quick Response (迅速なご対応ありがとうございます) Thank You for Your Order (ご注文ありがとうございます)

冠詞は極力省略

件名を書く時には、前置詞以外の最初の文字を大文字にしますが、それとは別に「a・an」「the」などの冠詞は極力省略するというルールがあります。

短いだけの件名には注意

件名をなるべく簡単に書こうとして、スパムメール(迷惑メール)と間違われるケースはたくさんあります。 特にビジネスでは、スパムメールからウィルス感染をしないよう最大限の注意を払っているため、簡単な件名だと読んでもらえない場合があります。 そのため、「Hello!」や「Now Products」といった1、2単語だけの件名にはしないようにしましょう。

英文メールのお礼の書き方【挨拶】

英文メールの本文を書き始める時には、簡単な挨拶から始めます。この挨拶の言葉は、これまでのメールのやり取りの有無やメールをやり取りする状況などによって異なります。

「Thank you」+お礼の内容

お礼の挨拶も、Thank youの後に伝えたい感謝の内容を付け加えるだけで大丈夫です。この例文のような使い方で、印象アップ間違いなしです。 Thank you very much for attending the conference held on last Monday. (先日の月曜日の会議にご参加いただき、ありがとうございました) Thank you for your opinion about our product. (弊社の製品についてご意見をいただきありがとうございました)

既に何度か取引がある場合

日本のビジネスメールでは、書き出しに「お世話になっております」を使いますが、英文メールでは、基本的に使う必要はありません。 あえて伝えるならば、次の例文を使ってみましょう。ただし、懇意にしている取引先には、堅苦しくなるため止めておいた方が良いかもしれません。 Thank you always for your ongoing support. (いつも変わらぬご支援をいただきありがとうございます) Thank you for your continued patronage.(毎度ありがとうございます)

英文メールのお礼の書き方【締め】

英文メールでも、締めの言葉は大事です。いきなり本文を終えるのではなく、最後に言葉を添えると、ビジネスメールらしくきっちりとした印象を与えます。

締めの言葉

日本語の「敬具」に当たる言葉が英語にもあります。コンマ(,)の後、次の行に自分のフルネームを書きます。相手とのやり取りが親密になったとしても、ビジネスメールでは必ずフルネームを書くようにしましょう。 Best regards, (フルネーム) Your sincerely, (フルネーム)

締めの表現の例

締めの言葉の前に、次の例文のような文章を書くと、さらに印象がアップします。 If you have any questions, please feel free to contact us. (何か質問がございましたら、遠慮なくご連絡ください) Please take care of yourself. (ご自愛ください) I am look forward to hearing from you. (ご連絡をお待ちしています)

まとめ

今回紹介した「英文メールのお礼の書き方【ビジネス英語メール編】」をまとめると、 1. 英文メールのお礼の書き方のポイント 2. 英文メールのお礼の書き方【件名】 3. 英文メールのお礼の書き方【挨拶】 4. 英文メールのお礼の書き方【締め】 になります。 日本同様、海外でもビジネスでのお礼状は重要視されています。 仕事ができるビジネスマンであれば、メールを送ることによって、その後のビジネスをスムーズに進めているように感じられます。 ポイントを押さえて自分で作成した英文メールを送ると、気持ちがストレートに伝わり、ビジネスパートナーとの関係がさらに構築できるでしょう。 どんどんチャレンジして、できるビジネスマンを目指しましょう。

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