では、有料化は英語で何というのでしょうか?お店で今まで無料でもらえたものがいきなり有料化して困惑する海外の人もいるかもしれませんよね。お客様に説明しなければならない状況になることも今後有り得ます。
私がよく使うフレーズは以下のものです。
“You have to pay for a plastic bag.”
これを直訳すると、「レジ袋はお金を払う必要があります」という意味になります。”have to”と聞くと、「~しなければならない」といった意味を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
しかし、この場合の”have to”は「仕方なく~する必要がある」、というニュアンスで使われます。そのため、相手に強い口調で言っているように聞こえることはありません。
私もこういった理由から、このフレーズを使っています。実際に問題なく海外から来たお客様に意思を伝えることができているので、ぜひ皆さんも使ってみてください。
charge
他にも有料を表す英単語の1つに、”charge”というものがあります。よく電子マネーに入金することをチャージすると言いますよね。あのチャージが、有料化を指すのです。例えば、
“We charge for a plastic bag.”
と言うと、「レジ袋は有料です」という意味になります。
“Do you need a plastic bag?”
(レジ袋はご利用になりますか?)
お客様にレジ袋が必要かどうかを尋ねるときに使うフレーズです。”Yes”と言われたら、先述の”You have to pay for a plastic bag.”や”We charge for a plastic bag.”と返すことでスムーズにレジ袋にお金が必要であることを伝えられます。
英語では伝えたい要件に関わる大事な単語を強く言う傾向があるので、“need”と”bag”を少し強調して言うことを心がけましょう。こうすると、相手に自分の意図が伝わりやすくなります。
値段を伝えるフレーズ
“We charge 〇〇 yen for this plastic bag.”
(レジ袋は〇〇円になります。)
レジ袋の値段を伝えるフレーズです。各店でレジ袋の値段が変わるため、〇〇にレジ袋の値段を入れましょう。
また、大きさによってレジ袋の値段が変わるところもあります。このサイズのレジ袋は〇〇円です、というニュアンスで伝えるために、“plastic bag”の前に”this”を入れててください。お客様により伝わりやすくなります。
“yen”はスペルだと”y”が入りますが、発音は日本の「円」と同じで、子音は発音しません。したがって「エン」と読むことになります。
紙に商品を包むか尋ねるフレーズ
“Could I wrap it in paper? It’s free.”
(商品を紙にお包みしましょうか?こちらは無料となります。)
紙に商品を包むかどうかを尋ねるフレーズです。レジ袋の有料化に伴い、レジ袋や紙袋を使うでもなく、無料で商品を紙に包むお店も急増しました。そんなときに使えるフレーズとなっています。
この場合の”free”は無料を意味します。無料ならば包んでほしい、という方もいらっしゃるので、一緒に言うようにしましょう。
無料ではないのかと聞かれたときのフレーズ
“Japan started charging for a plastic bag.”
(日本でもレジ袋の有料化が始まりました。)
日本ではレジ袋は無料じゃないの?といった質問を海外の人からされたときに使えるフレーズです。何回か日本に来たことがある海外の方に聞かれたときに、実際にこちらのフレーズを使ったら納得いただけました。
後ほど詳しく説明しますが、海外にレジ袋を有料としている国はかなり多くあります。そのため、日本でレジ袋を無料でもらえたことに感激される方もいらっしゃるのです。それなのに突然無料じゃなくなったら、店員さんに聞いてみたくもなりますよね。
“charging”はさきほど紹介した”charge”のing形になります。動詞なので、文章によって形を変える必要があるのです。この質問に対し、もしも”When did it started from?”(いつから始まったの?)と聞かれたら、”In July 2020.”(2020年の7月からです)と答えましょう。
以上がお店でお客様を対応するときに使えるフレーズです。これらを使いこなせれば、お客様と滞りなくレジ袋に関する会話ができます。
日本のレジ袋を英語で表現する際、”plastic bag“が相応しい。
レジ袋が有料であることを伝えるには、”You have to pay for a plastic bag.”や”We charge for a plastic bag.”というのが良い。
“Do you need a plastic bag?“(レジ袋はご利用になりますか?)、”We charge 〇〇 yen for this plastic bag.”(レジ袋は〇〇円になります)、”Could I wrap it in paper? It’s free.”(商品を紙にお包みしましょうか?こちらは無料となります)、”Japan started charging for a plastic bag.”(日本でもレジ袋の有料化が始まりました。)といったフレーズは覚えておくべきである。
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