中学英語講師が学年ごとに学ぶ中学英文法を英文法一覧表と共にわかりやすく解説!おすすめ参考書と問題集も紹介!

小学校から中学校へ進学するときに不安に思うのが勉強についていけるのかということです。小学校では簡単な発音くらいしか触れなかった英語ですが、中学では本格的に学んでいきます。ただでさえ、小学校よりも難易度も範囲も倍以上になるのにそこにもう1教科英語がプラスされるなんて耐えられない! という方のために、英語をスムーズに学習できるように中学で習う英語を1年生から3年生まで一覧表にまとめてわかりやすく説明していきたいと思います。 中学で学ぶ英文法一覧表 中1 Be動詞、一般動詞、疑問文・否定文、疑問視、命令文、動詞にsがつく「、現在進行形、can、過去(一般動詞)、名詞の複数形、代名詞 中2 Be動詞の過去、過去進行形、未来、動名詞、不定詞、助動詞、比較、there 、接続詞、 中3 受け身(受動態)、現在完了、不定詞2、分詞、間接疑問、関係代名詞、形容詞、副詞 中学1年生で学ぶ文法 be動詞:主に、「私はマイクです」という文の「は、です」という部分だったり「これはペンです」という文の「は、です」という部分が英語でいう「is am are」になります。文を読めるようになったり書いたりするのに一番の基礎というものです。最初意味が分からなくても、覚えてしまったほうがいいです。ここで適当に受け流すとすべてできなくなります。 一般動詞:「走る、食べる、書く、話す、ジャンプする」のように、動作を表すものや「知る、思う、好き」などの感情や、状態を表すものをいいます。「スピーク、リッスン、ジャンプ」などは聞いたことがあるのではないでしょうか?今まで聞いたことある英語の中に一般動詞があると思うのでこれそうかなと思うものを思い出してみるのもいいです。 疑問文・否定文:「あなたは音楽が好きですか?」「彼はミュージシャンですか?」のように相手に質問するときのものを疑問文といいます。「私は魚が好きではありません」「彼女は学生ではありません」のような「~ではありません」と否定する分を否定文といいます。日常生活では普通に何か聞いたり否定したりしているとおもいますが、それも1年生の最初のうちにやってしまいます。最低限ここまでならえば自己紹介くらいはできるようになります。 疑問詞:「あなたの好きな食べ物なんですか?」「どこに行きたいですか?」「いつ始めますか?」など、「はい、いいえ」で答えられないことを聞きたいときに使う用法です。そんなに難しいものではなく、疑問文をしっかり理解すればできるものになっています。 命令文:「歯を磨きなさい。」「勉強しなさい」など、「~しなさい」と言われることは多いと思いますが、英語でどういうに表現するのかというものです。ここもそんなに難しくないので心配しなくて大丈夫だと思います。 動詞にsがつく:動詞というのはさっき紹介した一般動詞のことです。ここの内容で英語嫌いになる子がすごく多いです。英語のルールとしてこういうものがあるのかと単純に落とし込めて使えるようになれば楽なのですが、ここでどうしても理解できずに下手したら中2、中3と曖昧なまま引きずって英語嫌いになる子もいます。要注意の内容なのでここは他よりも時間をかけて理解することに専念するほうがいいです。みんなここで躓くので、もし躓いてもそういうものだと思いましょう。 Can :「僕は英語を話すことができません」「彼は明日勉強できません」のように何かをすることができないときにこの「can」というのを使います。これもそんなに難しくはないのでそこまで身構えなくても大丈夫だと思います。 過去(一般動詞):時制にまつわる用法です。「昨日、ハンバーグを食べました」「さっき、マイクと話しました」という風に過去の出来事を話すときに使います(昨日や3年前など)。時間の感覚をつかむことは英語習得において本当に重要なことにもなりますし、よく引っかかる学生も多いです。 名詞の複数形:日本語にはない概念です。英語では1つなのか、2つ以上なのかをすごく気にする特性があります。これも問題を解くときに引っかかる人がものすごく多いので注意しましょう。これ単体では難しくないのですが、存在感がなさ過ぎてすぐに忘れてしまいます。注意しておきましょう。 代名詞:例えば男の人の名前で「ボブ」という人物がいるとして、「ボブ」の代わりに「彼」といっても話は通じます。このように、大まかな言葉の「彼」というのが代名詞です。ほかにも、物だったら「ペン」を「これ」、「いくつかの本」を「これら」、人なら「ボブとキャシー」を「彼らは」という風に言い換えることができます。このいいかえたものこそ、代名詞というものです。これを覚えるだけで、英文がものすごく読みやすくなり問題を解くのにも頻繁に出てくるのですごく重要です。覚えてしまえばとても便利なものになります。 中学2年生で学ぶ文法 Be動詞の過去形 1年生で習ったbe動詞の過去形です。「私は学生です。→私は学生でした。」というように変える用法です。そんなに難しくはありません。 過去進行形 1年生で習った現在進行形の過去バージョンです。「私は今、走っています→私はその時、走っていました。」というように過去で何かしていたことを表します。 未来 ここで初めて未来の表現方法を習います。大まかに過去、現在、未来という時制があるんだなぁと思ってもらえれば今は大丈夫だと思います。普段なにげなく会話している中にも無意識にこれら3つを使い分けています。普段の会話で時制を意識して話をすると感覚がつかめてくると思います。 動名詞 ここからわけのわからない言葉がどんどん出てくるかもしれないです。これは動詞と名詞が合体したものです。「走る→走ること」「楽しむ→楽しむこと」というように、日本語ではこういう変化の仕方です。 不定詞 この不定詞でさらに英語が嫌いになる学生は続出です。ここには時間をかけていいと思います。これも、動詞が関係するのですがその動詞の前に「to」という単語を前に置きます。「to + 動詞の原形」形だけ言うとこのようなものになります。不定詞には3種類あり「名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法」というものがあります。この3つを使い分けできるかができるようになるためのカギです。 助動詞 実はこれもう1年生の時に習っています。Canを1年生の単元で説明しましたが、これは助動詞のうちの一つです。字の通り、動詞を助ける役割をもつ品詞です。ここではいろいろな助動詞が出てきますのでそれぞれ正しく覚えるようにしましょう。使い方は基本canと同じなのでそんなに難しくはないかもしれません。 比較 「あの山は、この山よりも大きい」や、「彼は、この学校で一番歌が上手です」のような何か比べる表現をしたいときは比較の表現を使います。一番○○と言いたいときもここの単元で習います。英語だとちょっと変わった表現になるかもしれませんが、これも日常会話で使うことはあると思うので、理解できると思います。 There is(are) 「~がある、いる」という意味です。ここはさほど難しくはないと思います。疑問文、否定文もしっかり理解しましょう。 接続詞 単語と単語、文と文を繋ぐ接着剤の役割をしたものです。中学では、縦続接続詞というものを習います。 中学3年生で学ぶ文法 受動態 「この本は、村上春樹によって書かれました」というように、「~された」という受け身の表現方法です。ここで、また新しい品詞の「過去分詞」というものが出ます。」中学3年では過去分詞を使った用法が半分弱ほど占めています。過去分詞でわけがわからなくなったり、動詞の形をまた更に覚えないといけないので大変ですが、とても大切な用法です。 現在完了 時制に関する用法です。今までは時の流れの1点の事しか言っていませんでしたが、ここで、どれだけその動作をしたのかの期間を表す用法です。言葉では難しいかもしれないので、例を出すと、「私は3年間ここに住んでいます」というようにある一定の期間を表す表現は現在完了を使わないとできないものです。文法としては「have+過去分詞」です。ここでも受動態の時に出てきた過去分詞が出てきますので要チェックです。 間接疑問文 疑問文というのはそもそも、「なぜあなたは走っているのですか?」というように何か聞きたいことを直接聞くものですが、「私は、あなたがなぜ走っているのか知りません」の。ように間接的に疑問を投げかけることもできます。これが間接疑問文です。並び替え問題や書き換え問題でもよく出題されます。 関係代名詞 接続詞のように文と文をくっつけるものですが接続詞とは全く異なります。修飾する単語によって使う関係代名詞が異なります。例えば、「私は友達がいる」「その友達はアメリカに住んでいます」という2つの文を一つにまとめると「私はアメリカに住んでいる友達がいます」という風になります。これを可能にするのが関係代名詞です。 文型 文の骨組みとなるものです。どんな文の構造をしているのかを学習していきます。どんな問題を解くにもここの知識はすごく役に立ちます。主語と動詞、目的語や補語、これらの語順などはある程度決まっていますので、そのベースをしっかりさせると門ぢも解きやすくなり、ややこしい文もスラスラ読めるようになります。 おすすめ参考書と問題集 中学教科書ガイド 東京書籍版 NEW HORIZON 英語 1年 (日本語) 単行本
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