どういたしましては英語で?You’re welcome以外の言い方20本

どういたしましてを英語で言おうとすると、You're welcome. が真っ先に出てきます。

間違いではありません。ただ、現地で実際にいちばんよく聞くのはこれではありません。

どういたしましての英語は、日常なら No problem.Sure.、ていねいにするなら My pleasure. が自然です。

私はアメリカ・カリフォルニアに住んでいて、一日に何度もこのやりとりをします。

体感として、You're welcome. は少しかしこまった響きです。

目次

どういたしましての英語は6種類|かたさで選ぶ

英語かたさ使う相手
No problem.くだけた友達、同僚
Sure. / Of course.くだけた友達、店員として
Anytime.くだけた親しい相手
You're welcome.中間誰にでも
My pleasure.ていねいお客さま、目上
Don't mention it.中間気にしないで、の意味合い

迷ったら You're welcome. で問題ありません。ただ、友達に毎回これだと少し他人行儀に聞こえます。

逆に、ホテルやレストランの従業員は My pleasure. をよく使います。

これは「喜んで(お手伝いしました)」という意味で、接客の場でいちばん品のいい返しです。

どういたしましての英語の例文20本【日常・仕事・接客】

日常(8本)

  • No problem. / 全然いいよ。
  • No worries. / 気にしないで。(オーストラリアでも定番)
  • Sure thing. / もちろん。
  • Anytime. / いつでもどうぞ。
  • Happy to help. / 役に立ててうれしい。
  • Of course! / 当たり前だよ!
  • You got it. / まかせて。
  • It's nothing. / 大したことないよ。

No worries. はもともとオーストラリア英語ですが、今はアメリカでも普通に使われています。

仕事(6本)

  • You're welcome. / どういたしまして。
  • Happy to help anytime. / いつでもお手伝いします。
  • Glad I could help. / お役に立ててよかったです。
  • Not at all. / とんでもないです。
  • That's what I'm here for. / そのための私ですから。
  • Let me know if you need anything else. / 他にあればお知らせください。

接客(6本)

  • My pleasure. / 喜んで。
  • It's my pleasure. / こちらこそ光栄です。
  • Certainly. / かしこまりました。
  • Absolutely. / もちろんでございます。
  • Have a great day. / よい一日を。
  • Thank you for coming in. / ご来店ありがとうございました。

接客では、お礼への返事に Have a great day. をくっつけて会話を締めるのが定番の流れです。

どういたしましての英語をNo problemで返すときの注意

便利な No problem. ですが、場面によっては引っかかる人がいます。

直訳が「問題ない」なので、年配の方の中には「そもそも問題だとは思っていない」と感じる人がいるからです。

  • ◯ 友達・同僚には No problem. で全く問題ない
  • △ 年配のお客さまには You're welcome. か My pleasure. にする
  • △ 重い頼みごとの後には No problem. は軽すぎることがある
  • ◯ 軽い頼みごとなら No problem. がいちばん自然

相手の年齢が上、または場がかたいと感じたら You're welcome. に切り替える。この一点だけ気をつければ大丈夫です。

実際のところ、これを本気で気にする人は多数派ではありません。

過剰に怖がる必要はなく、相手に合わせて選べれば十分です。

どういたしましての英語の前に置くと感じがいい一言

返事だけで終えるより、一言添えたほうがやりとりが温かくなります。

  • Oh, no problem at all. / いえいえ、全然です。
  • Of course, anytime. / もちろん、いつでも。
  • Sure, glad it worked out. / よかった、うまくいって。
  • No worries, it was quick. / 大丈夫、すぐでしたから。
  • Anytime. Just let me know. / いつでも。声かけてね。

at all を足すだけで「全然かまいませんよ」という柔らかさが出ます。短い一語ですが効果が大きいです。

どういたしましての英語が出てこないときの対処

お礼を言われた瞬間に固まってしまう。これは語彙の問題ではなく、反射の問題です。

英語のあいさつは、考えてから言うのでは間に合いません。

だから、まず1つだけ決めて、それを口癖にしてしまうのがいちばん早い解決策です。

おすすめは Sure! です。短く、どんな相手にも使え、言いやすいからです。

Sure! に慣れたら、そこに1語ずつ足していきます。

  • 第1段階 / Sure!
  • 第2段階 / Sure, anytime!
  • 第3段階 / Sure, happy to help!
  • 第4段階 / Of course, let me know if you need anything else.

この順番で増やしていくと、無理なく言える幅が広がります。

返事に詰まったときの逃げ道

どうしても何も出てこないときは、うなずきながら Yeah. と言うだけでも会話は成立します。

無言で立ち去るのがいちばん印象を悪くするので、音を出すことを優先してください。

英語のやりとりは、正しさより「反応が返ってくること」のほうがずっと大事です。

どういたしましての英語でよくある質問

どういたしましての英語を言わずに黙っていてもいいですか

よくありません。英語圏ではお礼に何も返さないと、聞こえていないか不機嫌だと思われます。

Sure. の一言でいいので、必ず何か返してください。

メールでどういたしましてはどう書きますか

You're welcome. か Happy to help. が自然です。Glad I could help. もよく使われます。

ビジネスメールでは、返事のあとに Please don't hesitate to reach out.(何かあればご連絡ください)を足すと丁寧です。

どういたしましての英語は日本語より種類が多いのはなぜですか

日本語の「どういたしまして」が少しかたい言葉で、日常ではあまり使われないからです。

日本語では「いえいえ」「全然」「大丈夫です」「とんでもないです」と、場面ごとに違う言葉を使い分けています。

英語の No problem. / Sure. / My pleasure. の使い分けは、この日本語の感覚とほぼ同じだと考えると腹に落ちます。

つまり英語が特別に複雑なのではなく、日本語でも同じことをしている、というだけの話です。

どういたしましての英語をチャットやLINEで書くには

  • np / no problem の略。友達同士だけ
  • yw / you're welcome の略
  • anytime / そのまま1語で送る
  • of course / ていねいめに返したいとき

np と yw は仲のいい相手だけに使う略語で、仕事のチャットでは避けたほうが無難です。

どういたしましての英語をイギリスとアメリカで使い分けますか

大きな違いはありません。イギリスでは Not at all. や That's all right. が比較的よく使われます。

アメリカでは Sure. と No problem. が日常のほとんどを占めます。

どういたしましての英語に笑顔は必要ですか

必要です。英語圏では、言葉と表情がセットで受け取られます。

同じ No problem. でも、無表情で言うと突き放したように聞こえ、笑顔で言うと温かく聞こえます。

日本語より表情の比重が大きいので、慣れないうちは言葉を短くして、そのぶん表情に寄せるほうがうまくいきます。

電話やオンライン会議でも同じで、声の高さを少し上げるだけで印象が変わります。

どれも短い言葉なので、口に出して覚えるのがいちばん早いです。AI英会話で口に出して練習するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

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