ELSA Speakの口コミを調べていくと、途中で手が止まります。
アプリストアに表示されている星は4.6なのに、実際に書かれている文章を上から順に読んでいくと、褒めている文章がなかなか出てこないからです。
これは、どちらかが嘘をついているという話ではありません。
ゆりねこりん先生、ELSA Speakの口コミ見てたんやけど、星は高いのに文章はキツいのばっかりやってん。なんでこんなことになるん?



ええとこ見つけたな。それ、このアプリの口コミを読むときのいちばん大事なポイントやねん。数えたら理由がはっきり出たから、順番に見せるわ。
先に、この記事の立ち位置をはっきりさせておきます。
私はELSA Speakの利用者ではありません。
だから自分の感想ではなく、世に出ている声と公式の記載を突き合わせます。
読んだのは、App Store(日本)に投稿されているレビュー本文、Google Playのアプリページ、そしてELSA Speakの日本語公式サイトの3つになります。
確認した日は2026年9月8日です。
- 2つのストアで、いま何点が付いているのか(件数まで)
- 星の平均と、文章の中身が食い違う理由
- 不満の声で最も多かったテーマと、その具体的な中身
- 良い声が集中していた、たった1つの長所
- それぞれの声に対して、公式サイトには何と書いてあるのか
- 公式サイトに記載を見つけられなかった論点
ELSA Speakの口コミはどうなのか?結論から
先に結論を書きます。
ELSA Speakに寄せられている声は、「発音の判定そのもの」への評価は高く、「2025年以降のアプリの作り替え」への評価が低いという形で割れていました。
厳しく判定してくれることを長所として書いている人は、はっきりいます。
一方で、画面が大きく変わったこと、課金の線引きが分かりにくいこと、動作が重いことへの不満が、数のうえでは突出していました。
つまり「発音アプリとしての中身が悪い」という声は少なく、「道具としての使い勝手が変わった」という声が集中しているのが、いまのELSA Speakの口コミの形です。
- 良い声=判定が厳しい、続けると発音が変わった、続けやすい設計
- 悪い声=アップデートで使いにくくなった、課金と解約が分かりにくい、動作が重い
- 分かれ目=いつから使い始めたか。古参ほど点が辛い
この結論だけ持ち帰ってもらってもかまいませんが、根拠にした数字をこのあと全部出します。
読み終わったときに「自分は試す側か、見送る側か」を決められる形にしました。
ELSA Speakのストア評価は何点か|口コミの母数を先に置く
感想の話に入る前に、機械で取れる数字を置きます。
2026年9月8日に確認した、2つのストアの表示です。
| ストア | 平均 | 評価・レビューの件数 | そのほか |
|---|---|---|---|
| App Store(日本) | 4.6(4.57…) | 62,690件 | 初回配信2016年3月8日/最新版9.1.9(2026年9月7日更新) |
| Google Play | 4.1(4.13…) | 1,002,436件 | 1,000万以上のダウンロード/最終更新日2026年8月28日 |
まず押さえたいのは、母数がとても大きいということです。
App Storeの日本だけで6万件を超え、Google Playは100万件を超えています。
件数が数件しかないアプリなら、1人増えるだけで平均が動きます。
けれどこの規模になると、平均点は簡単には動きません。
つまり4.6という数字は、ここ数ヶ月の出来事ではなく、10年ぶんの積み上げだということです。
配信開始が2016年という事実が効いてくる
ここが、あとの話につながる大事な点です。
ELSA SpeakのiOS版は2016年3月8日に配信が始まっています。
10年ぶんの評価が入った池に、最近の評価がぽつぽつ落ちている状態です。
だから「いまのELSA Speakがどうか」を平均点で測ることはできません。



あー、10年前に星5付けた人の点も、まだ平均に生きてるってことか。



そういうこと。せやから「いま」を知りたいんやったら、点数やのうて文章を読まなあかんのよ。
そこで、本文まで書かれているレビューを新しい順に読んでいきました。
読めたのは250件です。
ここから先は、その250件を1件ずつ数えて分けた結果になります。
ELSA Speakの口コミは星と本文で結論が逆になる
ここが、今回いちばん驚いたところです。
本文つきで読めた250件の星を、自分で数え直しました。
| 星の数 | 件数 | 250件に占める割合 |
|---|---|---|
| 星5 | 20件 | 8.0% |
| 星4 | 15件 | 6.0% |
| 星3 | 31件 | 12.4% |
| 星2 | 37件 | 14.8% |
| 星1 | 147件 | 58.8% |
この250件だけで平均を出すと、1.9になります。
ストア全体の表示は4.6ですから、その差は2.7ポイントです。
同じアプリの、同じストアの数字で、これだけ開きます。
星1だけで147件、全体の6割近くを占めていました。
なぜこんなに開くのか
理由は2つあると考えています。
- 満足している人は、星だけ付けて文章を書かない
- 不満がある人は、伝えたいことがあるので文章を書く
これはELSA Speakに限った話ではなく、どのアプリのレビュー欄でも起きます。
だから文章の多数決でアプリの良し悪しを決めるのは間違いです。
けれど、逆も同じです。
平均4.6という数字だけを見て「みんな満足している」と読むのも間違いになります。
正しい読み方は、平均で規模を測り、文章で中身を読むという二段構えです。
星の数と本文が一致していないレビューもある
もうひとつ、読んでいて気づいたことがあります。
星4と星5を付けた35件のうち、8件は本文が不満の内容でした。
星5なのに、タイトルが「よく止まる」だったり、学習が進められないという趣旨の報告だったりします。
星の付け方を間違えた可能性もありますし、アプリ自体は好きだから星を落としたくない、という気持ちの表れかもしれません。
いずれにせよ、星の数だけを機械的に集計すると実態がぼやけるということです。



星5で「よく止まる」って、ツンデレかいな。



笑てるけど、これ結構あるんよ。だから中身読まなあかん、いうことやね。
ELSA Speakの良い口コミ|判定の厳しさを褒めている声が多い
先に良い側から読みます。
星4と星5を付けた人の文章を読んでいくと、繰り返し出てくるテーマがありました。
それが判定の厳しさです。
星4を付けたある人は、容赦ないほど細かく発音を直されるので終わりが見えないほどだが、着実に身についている実感がある、という趣旨を書いていました。
同じ人が、別のオンライン英会話の体験レッスンで講師に発音を褒められた、という出来事も添えています。
永久会員で1年ほど使っている別の星4の人は、他のアプリは判定が甘すぎるので、厳しいのはむしろ良い点だ、という言い方をしていました。
- 厳しい判定を「難点」ではなく「練習になる」と受け取っている
- 合格しにくいから何度も言い直す=結果として回数を積める
- 相手が人ではないので、何度失敗しても気まずくならない
スパルタだと書きながら星4を付けている人もいて、厳しさと満足度が同じ方向を向いているのが特徴でした。
これは、発音を直すことを目的にして入った人の書き方です。
この厳しさは公式サイトの説明とも合っている
この「厳しい」という声は、公式サイトの説明と矛盾していません。
公式サイトには、ELSA Speech Analyzerが録音した英語を発音、イントネーション、流暢さ、文法、語彙の5つに分けて分析し、判定すると書かれています。
また、7100種類以上のレッスンで、単語の発音、会話形式の発音、アクセント、リスニングテスト、コロケーション、イントネーションを扱う、とも書かれています。
細かく分けて測る作りなのですから、細かく落とされるのは設計どおりです。
公式サイトは、これをGoogleが出資した最先端のAI英会話アプリという言い方で紹介しています。
効果を書いた人は、期間を必ず添えている
もうひとつ気づいたことがあります。
発音が変わったと書いている人は、ほぼ全員が「どれくらい続けたか」を一緒に書いているということです。
半年、1年、2年近く、という単位が並びます。
一方で、数日から数週間で判断している人の文章には、効果の話がほとんど出てきません。
ここは、口コミを読むときにいちばん見落とされやすいところだと思います。
発音の練習は、続けた量がそのまま結果になる分野です。
ですので、短期間で書かれた星1は「合わなかった」の記録であって、「効かない」の証明ではありません。
なお、発音の採点ではなく「日本語で考えたことを英語で言い切る」練習のほうが自分に合いそうだと感じた方へ。
当サイトでご案内できるアプリのひとつが、スピフルです。下のリンクはELSA Speakの申し込み先ではなく、別のアプリであるスピフルのページに移動します。
日本語のサポート付きでスピーキング練習を試すなら(スピフル)の公式サイトを見てみる
ELSA Speakの口コミで最も多かったのはアップデートへの不満
ここからは、良くない側の声です。
星1と星2を付けた184件を、書かれているテーマごとに分けました。
| 不満のテーマ | 触れていた件数 |
|---|---|
| アップデートで画面や機能が変わった・使いにくくなった | 61件 |
| 課金・解約・料金の線引きが分かりにくい | 58件 |
| 不具合・エラー・動作が重い・端末が熱くなる | 44件 |
| 発音の認識や採点がおかしいと感じた | 35件 |
| 問い合わせへの対応が定型的だった | 17件 |
| 広告に関するもの | 2件 |
いちばん多かったのが、アプリの作り替えに対する不満で61件でした。
これは、私が事前に予想していた「発音の判定精度」よりずっと多い数です。
61件はどれも同じことを言っている
書きぶりは違っても、中身はよく似ていました。
星1を付けたある人は、以前の画面はシンプルで完成度が高かったのに、いまは驚くほど使いにくくなった、という趣旨を書いています。
2年近く有料会員として毎日練習し、効果も感じていたが、大きなアップデートのあとに解約を考えている、と書いた人もいました。
別の星1の人は、久しぶりに開いたら画面が大きく変わっていて、以前に購入した学習コースが使えなくなっていた、と具体的に書いています。
共通しているのは、全員が「前を知っている人」だということです。
比較対象を持っている人だけが書ける不満、という言い方もできます。



てことは、今日はじめて入れる人には関係ない話ってこと?



半分は、そうやね。「前と違う」いう不満は、前を知らんかったら起きひん。ただ「使いにくい」いう部分は残るから、そこは自分で触って確かめなあかんよ。
新しい版と古い版で点差はほとんど無かった
ここは念のため数えました。
250件を、書かれた対象のバージョンで2つに分けます。
| 対象バージョン | 件数 | その中での平均 |
|---|---|---|
| 9系(新しい版) | 69件 | 2.03 |
| 4系(古い版) | 181件 | 1.85 |
意外なことに、新しい版のほうがわずかに点が高い結果でした。
「新しくなって悪くなった」という声が最多なのに、点数の平均はほぼ変わっていません。
ここから読めるのは、書き込みの動機が「変化への戸惑い」に寄っている、ということです。
そして、この不満は今日から始める人にはそのまま当てはまりません。
なお、旧画面に戻す方法について、公式サイトに記載を見つけることはできませんでした。
ELSA Speakの口コミにある課金と解約の話を公式の記載と突き合わせる
2番目に多かったのが、お金まわりの話で58件でした。
まず事実として、公式サイトに表示されている金額を並べます。
| プラン名 | 表示価格 | 期間 |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | ¥3,380 | 1ヶ月ごとの定期料金 |
| 1年プラン | ¥11,200 | 1年ごとの定期料金 |
| 永久会員プラン | ¥36,368(取り消し線で¥145,470) | 買い切り |
公式サイトのトップには、別の数字も並んでいます。
他サービスとの価格比較表では、ELSA Premiumの年間料金が27,800円、月額料金が2,316円と表示され、どちらにも「業界最安」という表記が添えられています。
この比較表の数字と、購入画面の¥11,200は、同じページの中に並んでいます。
どちらがどのプランを指すのかの説明は、公式サイトに見当たりませんでした。
不満の中身は「高い」ではなく「分かりにくい」
ここが読み違えやすいところです。
58件を読むと、単純に金額が高いと書いている人より、線引きが分からないと書いている人のほうが多いのです。
- 有料にしたのに、さらに追加で払わないと使えないメニューがある、という趣旨
- プランの説明が不親切なので、契約前に自分で調べたほうがいい、という趣旨
- 解約の画面にたどり着けなかった、という趣旨
- 無料の期間中に止め忘れて、そのまま年ぶんを支払ってしまった、という趣旨
Google Playに表示されていたレビューにも、似た趣旨のものがありました。
公式サイトで永久プランを購入したのにアプリ側では無料会員のままで、反映のためには公式サイト側での操作が必要だった、という具体的な報告です。
これらは「価格の不満」ではなく、導線の不満です。
無料トライアルの日数は、どこに書いてあるか
止め忘れの話が出たので、無料期間について確認しました。
日本語公式サイトのトップページには、無料トライアルが何日間なのかを明記した記載を見つけられませんでした。
一方で、App Storeに掲載されているアプリの説明文には、ELSA PREMIUMについて「7日間の無料トライアル」という記載があります。
同じ説明文には、年間プランと月間プランから選べる、とも書かれています。
つまり日数は公式に出ているのですが、公式サイトのトップページではなくストアの説明文側にあります。
止め忘れたという声が出るのは、この置き場所のずれも関係していそうです。



7日って書いてある場所、探さんと見つからへんやん……。



やろ。せやから申し込む画面に出た日数を、その場でスマホのカレンダーに入れとくんよ。2日前にアラーム。これだけで事故は減るで。
なお、料金と解約条件の詳しい話は、この記事とは別に整理しています。
金額そのものは、必ずELSA Speakの公式サイトの申し込み画面でご確認ください。
ELSA Speakの口コミにある「聞き取ってくれない」を公式の説明と並べる
発音アプリなので、いちばん気になる論点だと思います。
認識や採点に触れていた不満は35件でした。
件数としては1位でも2位でもありませんが、中身はどれも具体的でした。
星2を付けたある人は、1年使ったうえで、LとRの区別がうまく判定されないと感じ、複数の国の同僚に試してもらった、という趣旨を書いています。
星1を付けた別の人は、言おうとした単語が別の単語として認識され、言い直せないまま会話が進んでしまう、と書いていました。
星1のある人は、発音の判定はしてくれるが、イントネーションやリズム、どこを強く読むかの解説が足りない、という趣旨で「判定はしてくれるが、教えてはくれない」という不満を書いています。
同じ機能を絶賛している人もいる
ここが大事なところです。
星5を付けた人の中には、音声認識の精度がすごいと書き、発音記号と一緒に英語で解説される点も分かりやすいと評価している人がいました。
まったく同じ機能について、正反対の評価が並んでいます。
これは、口コミを何件読んでも決着がつかない部分です。
自分の声、自分のマイク、自分の環境との相性なので、無料で触れる範囲で確かめるしかありません。
- 厳しい判定と、認識が外れることは別の現象
- 厳しさは長所として書かれ、誤認識は難点として書かれている
- どちらに転ぶかは口コミでは分からない=自分で1回通すしかない
ちなみに、公式サイトは「業界最高クラスの発音精度」という表現を使っています。
認識が外れたときに何が起きるか、どう対処すればよいかについては、公式サイトのトップページに記載を見つけられませんでした。
ELSA Speakの口コミにある動作の重さと端末が熱くなる話
3番目に多かったのが、動作そのものへの不満で44件です。
この中に、ほかのアプリの口コミではあまり見かけない項目が混ざっていました。
それが端末が熱くなる・バッテリーの減りが早いという声です。
星2を付けたある人は、簡単な発音練習をしているだけで見る間にバッテリーが減り、5分で1割ほど減ると書いていました。
同じ人が、端末が熱くなるので急いで終わらせようとしてしまい、本末転倒だ、という趣旨も添えています。
星1の別の人も、数分の使用でスマートフォンがかなり熱を持った、という報告を残していました。
画面上のキャラクターに触れている声が複数あった
もうひとつ、複数の人が同じ対象を挙げていました。
画面に常に表示されるキャラクターについてです。
星1を付けた人は、キャラクターを動かすためではなく学習を進めるためにデータ処理を使ってほしい、という趣旨を書いていました。
Google Playに表示されていた星4のレビューにも、浮いているキャラクターを消せないか、それでアプリが落ちるのを防げるなら消したい、という趣旨の要望がありました。
興味深いのは、このGoogle Playの人が星4を付けたうえで「効果があるアプリだと思うので改善してほしい」と書いていることです。
不満と評価が同居している、典型的な形でした。
端末の発熱やバッテリー消費については、公式サイトに記載を見つけられませんでした。
ここは、自分の端末で数日試してみるしか確かめようがない項目です。
発音の採点という機能そのものに疲れてしまう方もいます。日本語で内容を考えてから英語で言い切る形の練習を探しているなら、別のアプリを見るのも手です。
日本語のサポート付きでスピーキング練習を試すなら(スピフル)の料金と無料体験の条件を見る
くり返しますが、上のリンクの移動先はスピフルであって、ELSA Speakの公式ページではありません。
ELSA Speakの公式サイトに載っている声と、ストアの口コミの差
公式サイトにも、利用者の声が掲載されています。
2026年9月8日に確認できたのは3件でした。
- 3週間でリスニングのほうが大きく変わったので、このまま続けてみようと思う、という趣旨
- 毎日淡々と続けたら発音が改善し、実生活で聞き返されることが減った、という趣旨
- 本格的に始めて2週間で、母音のいくつかの音を聞き分けて発音できるようになってきた、という趣旨
ページの見出しには「3週間で変化が実感できたとの声も続出!」と書かれています。
3件とも「短い期間で変化があった」という点で共通していました。
ここが、ストアのレビューとはっきり食い違うところです。
食い違いをどう読むか
ストア側で効果を書いていた人は、半年から2年という単位で続けていました。
公式サイト側の3件は、2週間から3週間です。
公式サイトに載る声は、運営が選んで載せているものです。
これは批判ではなく、そういう性質のページだというだけのことです。
だからこそ、公式サイトの声とストアのレビューは、必ず両方読む必要があります。
私の読み方を書くなら、期待値は「2週間で変わる」ではなく「半年続けば変わる」に置いたほうが安全だと思います。



公式の声って、盛ってるってこと?



ちゃうちゃう。載ってる声はほんまもんやと思うで。ただ「よかった人の中から選んで載せてる」ページやから、平均やないんよ。そこだけ分かってたらええ。
公式サイトが出している実績の数字
公式サイトには、規模を示す数字も出ています。
全世界のユーザー数が5,400万人を突破したという記載です。
また、App Storeでダウンロード数2位を獲得した、という表示もあります。
ただし、この2位には「※教育カテゴリランキング」「※2023年7月10日時点」という注記が付いています。
つまり3年前の順位です。
注記まで含めて読めば正確な表記ですが、数字だけを切り取ると印象が変わってしまう箇所です。
運営会社は、ELSA Japan合同会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号リンクスクエア新宿16F)と公式サイトに記載があります。
ELSA Speakの口コミで公式サイトに記載が見つからなかったこと
ここは、正直に書いておきます。
口コミで挙がっていた論点のうち、公式サイトで答えが見つからなかったものを並べます。
| 口コミで挙がっていた論点 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 以前の画面に戻す方法があるか | 記載を見つけられませんでした |
| 端末が熱くなる・バッテリーが減る件 | 記載を見つけられませんでした |
| 認識が外れたときの対処法 | トップページに記載を見つけられませんでした |
| 比較表の27,800円がどのプランを指すのか | 説明を見つけられませんでした |
| 無料トライアルの日数 | トップページには記載なし/App Storeの説明文には7日間と記載 |
「公式サイトに書いていない」ことと、「事実として存在しない」ことは違います。
アプリ内のヘルプやサポートに問い合わせれば、答えがある可能性は十分あります。
ただ、申し込む前に読める場所に書かれていないのは事実です。
レッスン数の表記が2つある
もうひとつ、数字が2つ出てくる箇所を見つけました。
日本語公式サイトのトップページには「7100種類以上のレッスン」と書かれています。
一方で、App Storeのアプリ説明文には「8000種類以上のレッスン」と書かれています。
どちらもELSA Speak側が出している表記です。
どちらが新しいのかは書かれていないため、この記事では両方をそのまま載せます。



ええ、数ちゃうやん! どっちが正しいん?



それが分からんから、両方書くんよ。片方だけ引っぱって「◯◯レッスン!」って書いてる記事は、実は元を確かめてへん可能性があるいうことやね。
ELSA Speakの口コミから読む、向いている人と向いていない人
読んだ声を全部並べたうえで、整理します。
- 目的が「発音を直すこと」にはっきり寄っている人
- 厳しく落とされても折れず、言い直しを練習だと思える人
- 半年以上のスパンで続ける前提を持てる人
- 人前で発音を直されるのが苦手で、1人で練習したい人
- 数字で進み具合を見たい人
逆に、向いていない人もはっきりしています。
- 判定より先に「どう直すか」を丁寧に教えてほしい人
- 1ヶ月で結果が出なければやめる、と決めている人
- スマートフォンのバッテリーの持ちを気にする人
- 会話の内容そのものを増やしたい人
- 画面の作りが変わることにストレスを感じやすい人
1つ目は、口コミの中で何度も出てきた論点です。
判定してくれることと、直し方を教えてくれることは、似ているようで別のことです。
ここを求めている人は、判定の点数が上がらないままストレスだけが溜まる可能性があります。
無料の範囲で最初に確かめること
お金を払う前に、順番だけ決めておくと迷いません。
- 1日目=自分の発音が、思ったとおりに拾われるかを見る
- 2〜3日目=落とされたときに、直し方の説明で納得できるかを見る
- 4日目以降=端末の熱とバッテリーの減りを見る
- 最後=申し込み画面に出る日数と金額を、その場で読み直す
1日目で大きくずれるなら、不満を書いた人と同じ体験になる可能性が高いです。
逆にほぼ拾ってもらえるなら、良い評価を書いた人と同じ側に立てます。
そして、無料で開けなかった日が続いたなら、お金を払っても回数は増えません。
そこは正直に自分を見たほうが、結果的に損をしません。
発音の判定ではなく、言いたいことを英語にする練習を先にやりたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
日本語のサポート付きでスピーキング練習を試すなら(スピフル)の公式サイトで内容を確認する
まとめ|ELSA Speakの口コミを調べて分かったこと
最後に、今回読んだ範囲で分かったことをまとめます。
- App Store(日本)は平均4.6・評価62,690件、Google Playは平均4.1・レビュー1,002,436件(2026-09-08時点)
- 本文つきで読めた250件だけの平均は1.9で、星1が147件と6割近くを占めた
- 不満で最多はアップデートへの戸惑いで61件、次が課金と解約の分かりにくさで58件
- 良い評価は判定の厳しさに集中し、効果を書いた人は半年以上続けていた
- 公式サイトの声は2〜3週間の変化が中心で、ストア側と期間の感覚が違う
- 無料トライアルの日数は公式サイトのトップではなくApp Storeの説明文に7日間と記載
ELSA Speakは、目的が発音にはっきり定まっている人には強く、そうでない人にはとっつきにくいタイプのアプリでした。
これは欠点というより、細かく分けて判定するという設計から来ています。
そして、いま出ている不満の多くは「以前を知っている人」の視点から書かれたものでした。
これから始める人にとっては、そのまま当てはまらない部分があります。
だから口コミの多数決で決めるより、無料の範囲で自分の声を1回通してみるほうが早いです。
くり返しになりますが、私はELSA Speakの利用者ではありません。
この記事は公開されている声と公式の記載を突き合わせて整理したものです。
数字も条件も変わりますので、判断の前には公式サイトと各ストアの最新の表示を必ずご確認ください。



星の数やのうて、自分の声で試すのが早いって話やんな。すっきりしたわ。



そうそう。人の点数やのうて、自分の記録を見る。それがいちばん確実やで。
ELSA Speakの評価は今何点ですか?
2026年9月8日時点で、App Store(日本)が平均4.6・評価62,690件、Google Playが平均4.1・レビュー1,002,436件でした。ただし本文つきで読めたレビュー250件だけを数えると平均は1.9で、星だけの平均とは大きく違います。
ELSA Speakの悪い口コミで一番多いのは何ですか?
アップデートで画面や機能が変わり使いにくくなった、という趣旨のものでした。星1・星2の184件のうち61件がこのテーマに触れています。次が課金と解約の分かりにくさで58件でした。
ELSA Speakの良い口コミはどんな内容ですか?
発音の判定が厳しいことを長所として書いている声が目立ちました。他のアプリは甘すぎるので厳しいほうがよい、という趣旨や、続けた結果として発音が変わったという趣旨です。効果を書いた人は半年から2年ほど続けている人が中心でした。
ELSA Speakの料金はいくらですか?
2026年9月8日時点の日本語公式サイトのプラン選択画面では、1ヶ月プランが¥3,380、1年プランが¥11,200、永久会員プランが¥36,368(取り消し線で¥145,470)と表示されます。同ページの価格比較表には「※表示価格は全て税込です。」と記載があります。最新は公式サイトでご確認ください。
ELSA Speakの無料トライアルは何日間ですか?
App Storeに掲載されているアプリの説明文には、ELSA PREMIUMについて「7日間の無料トライアル」と記載があります。日本語公式サイトのトップページでは日数の明記を見つけられませんでした。申し込み画面に出る表示を、その場でご確認ください。
ELSA Speakのレッスン数はいくつですか?
日本語公式サイトのトップページには「7100種類以上のレッスン」、App Storeのアプリ説明文には「8000種類以上のレッスン」と書かれています。どちらもELSA Speak側の表記で、どちらが新しいのかは記載がありませんでした。









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