怖いは英語でscaryとafraidどっち?使い分けと言い換え20語

怖いを英語にするとき、scary と scared のどちらを使うか迷います。

この2つは意味が逆なので、間違えると相手を驚かせてしまいます。

怖いの英語は、怖がらせる側が scary、怖がっている側が scared。主語が人か物かで決まります。

I'm scary. と言うと「私は怖い人間です」という宣言になってしまいます。

私はアメリカ・カリフォルニアに住んでいます。この言い間違いは、実際に何度も聞いたことがあります。

仕組みを理解すれば二度と間違えないので、順番に見ていきます。

目次

怖いの英語はscaryとscared|主語で決まる

英語誰の状態か
scary怖がらせるものThe movie is scary.
scared怖がっている人I'm scared.
afraid怖がっている人(ややかたい)I'm afraid of dogs.
frightening強く怖がらせるものa frightening experience
terrified極度に怖がっている人I was terrified.

ing の形は「怖がらせる」、ed の形は「怖がっている」。これは interesting と interested と同じ仕組みです。

つまり、自分の気持ちを言うときは必ず ed 側になります。

物や出来事について言うときは ing 側、または scary のような形容詞を使います。

この一点さえ押さえれば、怖いの英語はほぼ完成です。

怖いの英語|自分が怖いときの8本

  • I'm scared. / 怖い。
  • That scared me. / びっくりした。
  • I'm afraid of heights. / 高いところが苦手です。
  • I was terrified. / 本当に怖かった。
  • It gave me chills. / ぞっとしました。
  • My heart is pounding. / 心臓がドキドキしています。
  • I got goosebumps. / 鳥肌が立ちました。
  • I can't watch this. / これは見ていられません。

That scared me. は「びっくりした」という意味で、日常でいちばん使う怖いの表現です。恐怖というより驚きに近い場面で使います。

I'm afraid of 〜. は苦手なものを言うときの定型句です。

ただし I'm afraid 〜 と of を付けずに使うと「残念ながら〜です」という別の意味になります。

I'm afraid I can't come. は「怖い」ではなく「申し訳ありませんが行けません」です。

怖いの英語|物や出来事が怖いときの7本

  • That movie was so scary. / あの映画すごく怖かった。
  • This place is creepy. / ここ、不気味です。
  • It was a terrifying experience. / 恐ろしい体験でした。
  • That's a horror movie. / あれはホラー映画です。
  • The storm was frightening. / 嵐が恐ろしかったです。
  • It's spooky in here. / ここ、お化けが出そうです。
  • That sound is eerie. / あの音は不気味です。

creepy は「気味が悪い」、spooky は「お化けっぽい」、eerie は「静かで不気味」と、怖さの種類が微妙に違います。

ハロウィンの飾り付けには spooky、人の行動に対しては creepy を使います。

creepy を人に使うと「気持ち悪い人」という強い批判になるので、冗談でも相手には言わないほうが安全です。

怖いの英語|強さ別の言い換え20語

強さ怖がる側怖がらせる側
弱いnervous / uneasy / uncomfortablecreepy / odd / unsettling
scared / afraid / worriedscary / frightening / alarming
強いterrified / petrified / horrifiedterrifying / horrifying / chilling
最強paralyzed with fearnightmarish / bloodcurdling

petrified は「石のように固まるほど怖い」という語源を持つ単語で、terrified よりさらに強い恐怖を表します。

日常会話では scared と scary の2語でほぼ足ります。

残りは映画の感想やレビューを書くときに使うと、表現が一気に豊かになります。

怖いの英語|相手を落ち着かせる5本

  • Don't be scared. / 怖がらないで。
  • It's okay, I'm here. / 大丈夫、そばにいるよ。
  • There's nothing to be afraid of. / 怖がることは何もないよ。
  • You're safe. / もう安全だよ。
  • Take a deep breath. / 深呼吸して。

There's nothing to be afraid of. は、子どもにも大人にも使える定番の一言です。

怖いの英語でやりがちな間違い

  • I'm scary.=「私は怖い人です」。正しくは I'm scared.
  • I'm afraid の of 落ち=別の意味になる
  • horrible=怖いではなく「ひどい」
  • fearful=かたい書き言葉。会話では使わない

horrible は「怖い」ではなく「ひどい、最低な」という意味です。The weather was horrible. は「天気がひどかった」であって、怖かったわけではありません。

怖いの英語と似ている感情表現の違い

怖いの周辺には、紛らわしい感情の単語がいくつもあります。

英語感情
scared怖いI'm scared of the dark.
nervous緊張しているI'm nervous about the test.
worried心配しているI'm worried about him.
anxious不安だI feel anxious.
shocked衝撃を受けたI was shocked.

試験やスピーチの前は scared ではなく nervous を使います。ここを間違えると、命の危険を感じているように聞こえます。

worried は他人や結果を気にしている状態で、自分の身の危険とは違います。

anxious は理由がはっきりしない漠然とした不安に使われます。

この4つを場面で選べるようになると、感情の英語がかなり正確になります。

怖いの英語でよくある質問

怖いの英語をとっさに言うには

I'm scared! が最短です。驚いたときは Whoa! や Yikes! だけでも通じます。

Yikes! は「うわっ」に近い、軽い驚きと怖さの間の言葉です。

ホラー映画の感想は英語でどう書きますか

It was genuinely scary. や It kept me on the edge of my seat. が定番です。

on the edge of one's seat は「手に汗握る」という意味で、ホラーにもアクションにも使えます。

怖いもの知らずは英語で何と言いますか

fearless です。She's fearless. で「彼女は怖いもの知らずだ」となります。

怖いの英語で子どもに言うなら

scary で十分です。幼い子には spooky のほうが柔らかく聞こえます。

怖いの英語まとめ

最後に3本に絞ります。

  • 自分が怖い / I'm scared.
  • 物が怖い / That's scary.
  • びっくりした / That scared me.

この3本を取り違えなければ、怖いの英語で困ることはありません。

怖いの英語でつまずくのは、単語を知らないからではありません。

日本語の形容詞が、怖がる側と怖がらせる側を区別しないからです。

英語ではこの2つを必ず言い分けるので、そこだけ切り替えれば一気に正確になります。

同じ仕組みは、tired と tiring、bored と boring、excited と exciting にもそのまま当てはまります。

ed と ing の形は口で覚えるのがいちばん確実です。AI英会話で口に出して練習するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

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