
アメリカ人の友達が失敗して落ち込んでたとき、周りがサラッとこう言いました。
“Don't sweat it.”
直訳すると「汗をかくな」。
え、汗?🤔 暑いん?ってなりますよね。
でもこれ、日常会話でめちゃくちゃよく使われるフレーズで、知らんと損する表現のひとつです。
この記事では、ねこりんが実際にアメリカで使われてる場面を踏まえながら、「Don't sweat it」の意味・使い方・似た表現・注意点まで徹底解説します。
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「Don't sweat it」の意味
「Don't sweat it」=「気にしないで」「大丈夫だよ」「心配しなくていいよ」という意味です。
「sweat(スウェット)」は「汗をかく」という動詞ですが、英語では昔から「緊張・不安・ストレスで汗をかく」というイメージが定着しています。
つまり「Don't sweat it=汗かくな=そんなにストレス感じなくていいよ」という流れで、「気にしないで・大丈夫」を表すわけです。
カジュアルな口語表現で、友達同士や職場の同僚など、フランクな関係で使うのが基本です。
実際の会話例【5パターン】
① 謝られたときに返す
A: I'm so sorry I forgot to call you back.
(折り返し電話するの忘れてたごめん)B: Don't sweat it. It's totally fine.
(気にしないで。全然大丈夫やから)
これが一番よく使われるシーン。「No worries」と同じノリで使えます。
② 誰かが失敗したとき
A: I totally bombed that presentation.
(プレゼン、完全に失敗してもうた…)B: Don't sweat it. Everyone has off days.
(気にすんな。誰でも調子悪い日あるって)
③ 心配してる人を安心させる
A: Are you sure it's okay if I'm a little late?
(ちょっと遅れてもほんまに大丈夫?)B: Don't sweat it. We haven't even started yet.
(心配せんでいい。まだ始まってもないし)
④ 感謝されたときの返し(軽いやつ)
A: Thanks so much for helping me move!
(引越し手伝ってくれてほんまありがとう!)B: Don't sweat it. That's what friends are for.
(気にしぃな。友達やもん)
⑤ 自分で言う場合(大げさに心配させないとき)
A: I messed up the order. I'm really sorry…
(注文間違えてしもうた。ほんまごめんなさい)B: Hey, don't sweat it. I'll just fix it real quick.
(ちょっと、気にせんでええって。すぐ直すから)
「Don't sweat it」の発音と聞こえ方
カタカナで書くと 「ドンッ スウェリッ」くらいに聞こえます。
ネイティブはめちゃくちゃ速く言うので、最初は聞き取れへんことも。
「sweat it」の部分が「スウェリッ」っぽく潰れるのがポイント。
何度も声に出して練習するのが一番の近道です。
似た表現との違いを整理
| フレーズ | ニュアンス | カジュアル度 |
|---|---|---|
| Don't sweat it | 「気にすんな」心配・ストレスを和らげる | ★★★★☆ |
| No worries | 「心配いらんよ」軽い謝罪へのフランクな返し | ★★★★☆ |
| It's no big deal | 「大したことちゃうよ」出来事を軽く見せる | ★★★☆☆ |
| Don't worry about it | 「気にしないで」少し丁寧なバージョン | ★★★☆☆ |
| It's all good | 「全部オッケー」超ゆるいポジティブな返し | ★★★★★ |
「Don't sweat it」は、相手がちょっと大げさに心配してたり、必要以上に落ち込んでるときに「そんなに気にすることちゃうって」と軽くなだめるニュアンスが強いです。
使うときの注意点
❌ フォーマルな場面では使わない
「Don't sweat it」はかなりカジュアルな表現。上司や取引先には使わないのが無難です。
ビジネスシーンなら 「Please don't worry about it」「It's not a problem at all」 の方が適切。
❌ 深刻な話題には使いにくい
相手が本気で落ち込んでるときにサラッと「Don't sweat it」と言うと、軽く流した印象を与えることも。
場の空気を読んで使いましょう。
✅ 「Don't sweat the small stuff」も覚えておこう
関連フレーズで 「Don't sweat the small stuff(小さいことを気にするな)」 という表現も有名です。
同名の自己啓発本がアメリカでベストセラーになったこともあって、ネイティブにはよく知られた言い回し。
まとめ
「Don't sweat it」=「気にしないで・大丈夫だよ・心配すんな」
- 謝られたとき・失敗した人を励ますとき・心配してる人を安心させるときに使う
- カジュアルな表現なのでフォーマルな場面では避ける
- 「No worries」「It's all good」と同じ感覚で使えるフレーズ
英語ってほんまに「直訳したらわからへん表現」の宝庫ですよね。
でもこういうフレーズを一個ずつ拾っていくと、リスニングでも「あ、あれや!」って気づける瞬間が増えていきます。
ぜひ覚えて、次に誰かに謝られたとき、サラッと言うてみてください。
“Don't sweat it!” って。
きっと相手もびっくりするくらい自然な英語に聞こえますよ😄

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